こんばんは。今日は、朝起きた時、もう太陽の光がカーテンの隙間から差していて暖かかったですね。
いつも朝の日課となっている菜園棚の観察。早速、菜園棚を見ると、なんと、3月10日に種まきをしたベビーリーフがたくさん芽を出していました!

まだ、幼い幼い芽ですが、生命の誕生を感じました。
苗植えもよくしますが、やっぱり、種からの発芽は感動もひとしおです。
土が少し、乾燥気味だったので、たっぷり水やりをしてあげました♪
ベビーリーフは栄養満点!
以前にも書きましたが、ベビーリーフという呼称は、特定の野菜の品種ではなく、色んな品種の幼い葉の総称のことを指します。今回、種まきしたベビーリーフは、小松菜、チンゲンサイ、その他の野菜が品種として入ってます。(種の袋の裏書きに書いています。)
その他の野菜の種類が分からないので、育ってからのお楽しみです。
このベビーリーフですが、若葉のまま食べるので、大きくなった野菜に比べて栄養価がとても高いと言われています。
サニーレタスと比べた結果なんかも出てますが、100g当たりに含まれるビタミンやミネラル類が、ベビーリーフの方が数倍高いという研究結果も出ています。
スポーツ選手の試合前の勝ち飯や受験前の学生の受験飯なんかで、サラダに入れるレシピも出ています。栄養価も高いし、色々な品種の野菜が一緒に食べられるなんて、一石二鳥ですね♪
ベビーリーフの今後の手入れ
まだ、芽がポツポツと出てきたばかりですが、芽がたくさん出てきたら間引きが必要となってきます。2cm間隔で生育の悪そうなものをハサミで切って間引きしていきます。
そして、葉の色が薄くなってきたり、黄色くなってきたら栄養が行き届いていない可能性があります。そうなったら、肥料をあげる必要があります。
30日ほどして、葉がほどよく大きくなってきたら、収穫時期です。新芽を取らないように気をつけて収穫していきます。
未だにベビーリーフよりも先に種まきした九条ネギは、芽が出ていませんが、ベビーリーフはどんどん成長してくれそうな予感です♪
これから、暖かくなっていくにつれて、成長も加速してくれたらいいな~♪
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