早起きしてベビーリーフの間引きと液肥を注入!

ベビーリーフ

 おはようございます♪最近、お天気の日が続き、暖かい日も多いので、日の出とともに起きられるようになってきました。顔を洗って、早速、ベランダの野菜たちを確認。(ベランダ菜園は、素顔でも気にせず活動できるのがいいですね。。。)

 日に日に成長を続けるベビーリーフ。

 1番大きい葉は、6cmほどまで伸びてきています。

 でも、たくさん葉が生えてきたので、こんな葉も少しずつ出てきました。

 葉の外側から枯れてきています。

 そこで今日は、2回目の間引きと液体肥料をあげることにしました。

2回目の間引きを行う理由

 通常、ベビーリーフの間引きは、1回だけ行います。1回目の間引きの目的は、たくさんの葉があると行き渡る栄養が少なくなるため、葉を限定して収穫したベビーリーフをおいしくすることと、葉がたくさんあり過ぎると太陽の当たる量が少なくなるため太陽を当てるために間引きを行いました。1回目の間引きは3月21日に行いましたので、今回は2回目の間引きです。

 今回の間引きの目的は、枯れた葉が出てきたために、残しておいても栄養を吸われるだけで収穫もできないために間引きを行うものです。

 2回目の間引きを行うときの注意点ですが、ベビーリーフは1つの株から2つの葉が生えてくるため、その2つの葉とも枯れていれば、ピンセットで根から間引きます。しかし、1つの葉だけが枯れている場合は、根から間引かずに葉っぱだけ切るように間引きます。

 ちなみに、根から間引く場合は、手で引き抜くと土ごと抜けてしまい、他の株も引き抜してしまうので、ピンセットを使って、片方の手は土を押さえて引き抜きます。(これは、1回目に間引きしたやり方と同じですね。)

液体肥料を注入!

 今日確認したところ、枯れた葉が10枚ほどあったので、液体肥料も注入しておきました。プランターで育てたベビーリーフは、葉がたくさん混み合っているので、土にまく肥料よりも、液体肥料がとても便利です。

 先端を手でひねって、土に差し込むだけです。プランターの場合は15~20cmの範囲に1本の液体肥料をあげます。これで、葉の枯れが減ってくれるといいな。

 最後に、噴霧器でたっぷり水をあげておきました。

 水をくむ必要がなく、20回ほどポンピングするだけでミスト状の水やりをすることができます。

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