ベビーリーフの間引き

ベビーリーフ

 

 10日ほど前に種まきをしたベランダ菜園のベビーリーフ、ラディッシュ、リーフレタスが次々に発芽してきました。

発芽祭りのベビーリーフ♪

綺麗にジグザグに発芽したラディッシュ

ゆっくり発芽のリーフレタス

 今日は、新芽が混み合ってきたベビーリーフの間引きを行いました。

1 家庭菜園のベビーリーフ栽培に必ず行う間引き作業

 ベビーリーフの間引きを行わないと、たくさんの芽に栄養が分散されてしまいます。

 露地栽培でもプランター栽培でも作物の栄養は土に含まれていて、たくさんの芽が出ていても、栄養素の量は同じです。

 たくさんの芽が混み合っているとそれだけ1つの芽が接種できる栄養素が少なくなります。

 栄養が不足していると成長も遅いし、できた野菜の品質も良くありません。

 そして、葉が大きくなってくると葉っぱどうしが重なってきて、葉が重なることによって、太陽の光を浴びる量が少なくなってきます。

 特に、葉もの野菜は、水と栄養を吸収し、太陽の光をたくさん浴びて生長する作物なので、葉が受ける太陽の光が少ないと上手に生長しません。

 また、たくさんの苗が生えていると風通しが悪くなってしまいます。

 ベビーリーフも他の多くの野菜と同様に、多湿状態が苦手で、日当たりと風通しの良い場所で育てることがおいしいベビーリーフを収穫することにつながります。

 なので、ベビーリーフに間引き作業は欠かせません。

2 間引きを行うタイミング

 ベビーリーフの間引きを行う時期ですが、芽が出て本葉が2枚になった芽が積み重なってきたら、すぐに行います。

 新芽の長さが1~2㎝の長さになってきたら、芽が混み合ってきます。

 今日のベビーリーフを間近で撮影した写真ですが、上のあたりの新芽がとても混み合っています。

 ここまで新芽が生えてきたらすぐに間引きを行います。

 あまり長くなりすぎてから、間引きを行うと、根が土の中にしっかりと張っているため、間引きを行った時に土が盛り上がってきて、抜きたくない新芽まで抜けてしまいます。

 そのために、芽の長さが短いうちに抜いてしまいます。

3 ベビーリーフの間引きのやり方

 間引きする芽の選び方ですが、芽と芽の間が1cmくらいになるように間引きます。

 そして、間引く芽の見きわめ方ですが、次の3つのポイントを目安に選びます。

 ○葉の色が薄かったり、黄色に変色している。

 ○周りの芽に比べて成長が遅かったので、小さい。

 ○茎が細くてひょろひょろしている。

 この3つのポイントを見て、間引く芽を探してから間引くようにします。

 間引きのやり方ですが、ピンセットでつまんで、抜いていきます。

 これは、新芽が混み合っていると引き抜いた時に、土がごっそり抜けてしまい、抜きたくない芽まで抜けてしまうからです。

 ピンセットを使って1本1本抜いていき、抜くときに土がごっそり抜けないように、手で土を軽く押さえながら抜くと、綺麗に間引きができます。

 地上に出ている部分が短い芽でも、抜いていくと、しっかり根が張っています。

 ベビーリーフの間引きは、数が多いので、大変な作業ですが、これを行っておかないと美味しいベビーリーフに育ちません。

 1時間ほどの作業になりました(>_<)

 まだまだ新芽が出てきそうなので、この間引き作業をあと、1,2回は行う必要があります。

 これから春にかけてが、ベビーリーフがぐんぐん生長する季節になります。

 生長スピードが速いので、ベビーリーフ栽培は楽しいですね♪

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