枝豆(湯あがり娘)の苗の植え付け

枝豆

 今年の初めに計画した我が家の家庭菜園の栽培プランの中で、春に植え付けを行う野菜の中で、唯一、残っていた枝豆です。

 私が住んでいる京都の丹波地域(京都市内から約30㎞ほど山を越えた場所にあります。)にも「紫ずきん」というブランド豆があります。

 枝豆をおいしく育てるためには、3つの要素が必要と言われており、それが、「昼の暑さ」、「朝晩の気温の低さ」、「湿潤な空気」の3つです。

 この3つがそろった土地で枝豆を育てると品質が良くなると言われており、京都の丹波地域もこの3つの条件に当てはまります。

 なので、枝豆はほぼ、毎年、育てていて、昨年は、「たんくろう」という中生(なかて)種を栽培しました。(収穫できた実は少なかったですが・・・」

 今年は、「湯あがり娘」という品種を育てることにしました。

湯あがり娘の苗の植え付け

 昨年は、鉢植えで1株だけ育てましたが、あまり、実が付かなかったので、今年は700サイズ・深さ30㎝のプランターで2株、育てることにしました。

 土は有機肥料入りの培養土を使用するため、土入れ後、すぐに苗を植えつけることができます。

 時期が遅くなってしまったので、ホームセンターで購入した苗は、枝がかなり伸びてきています。

 このプランターに2つの苗を30㎝間隔で植え付けしました。

 枝豆は1株に対して2本の枝を伸ばして育てますが、購入した苗は4本の枝が伸びているので、弱そうな2本の枝を切ってしまいます。

 これでスッキリしました(^^;

 このままでは、枝が細いので、それぞれの枝の近くに支柱を立てて、麻ひもで枝と支柱を固定して、安定させるようにします。

 これで強い風が吹いて来ても大丈夫です!

 最後にたっぷり水やりをして、成長を願っておきました♪

 枝豆は、チッ素を与えすぎると葉や茎ばかり成長して、つるボケを起こしてしまうので、追肥も通常の野菜よりも少なめにする必要があります。

家庭菜園で育てやすい枝豆の品種

 今年は、「湯あがり娘」という品種を植えましたが、枝豆には多くの品種があって、その品種によって収穫までの期間や豆の色などが異なります。

 収穫期間の異なる呼び名として、「早生(わせ)」や「中生(なかて)」や「晩生(おくて)」といった言葉が書いてあります。

 これは、早晩性といって、品種によって植え付けなどから収穫までの期間の長さの違いがあり、その長さを表したものです。

 早生は栽培期間が短く、晩生は栽培期間が長く、中生はその中間くらいになります。

 今回、私が育てる「湯あがり娘」は、中早生種になり、5月に植え付けて7~8月に収穫するので、収穫期間は2,3ヶ月くらいになります。

 参考までに、家庭菜園で育てやすい早生~中生の品種は次のようなものがあります。

 いずれも温暖地や中間地では、4~5月に苗の植え付けをする品種です。

 ○富貴・・・白毛の中早生種で、耐暑性にも優れているため、栽培がしやすい。

 ○いきなまる・・・白毛の早生種で、植え付けから2ヶ月半ほどで収穫できる。5月植え付け~夏収穫する以外にも、夏植え付け~秋収穫も可能。

 ○湯あがり娘・・・白毛の中早生種ですが、茶豆特有の風味があって味の良さに影響するショ糖の含有量が多い。4~5月に植え付けて、7~8月に収穫します。

 ○おつな姫・・・白毛の早生種で、甘みとうまみがある茶豆風味に優れている。こちらも早生種なので、2ヶ月半ほどで収穫できます。

 ○たんくろう・・・黒豆の中早生種~中生種であり(産地によって異なる)、芳香と甘みがあります。5月に植え付けを行い、90日ほどで収穫できます。

 枝豆は、タンパク質のほか、カルシウム、ビタミン、食物繊維、鉄などの栄養分を豊富に含んでいますが、中でも葉酸を多く含んでいるので、貧血予防に効果的だと言われています。

 暑い夏に向けて、夏バテ防止用として、たくさんの実を育てたいですね☆

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