ハーブの植え付け(ローズマリー、オレガノ、ディル、メキシカンスイートハーブ)

家庭菜園日記(ハーブ)

 こんにちは。梅雨の間の快晴になったのも束の間、今日は、また雨模様の1日でした。朝にミニ畑のいちごを確認したら、真っ赤になった実がいくつかあったので、「今日の雨で台無しにしたくないな~」と思い、少し早いですが、いちごの実をいくつか収穫しました。昨年の11月に植え付けを行って、5ヶ月半の栽培の末、念願の収穫です!

 実の全体が赤くなっているいちごだけを、園芸ハサミでヘタの部分を切り取ります。

 普通のサイズ6個、豆サイズ2個収穫しました♪長い月日をかけて育てたものを収穫できたときは、とっても嬉しいですね。

 さて、昨日、近所のフラワーショップでお得な価格で売っていたハーブ。とても良い香りに惹かれて、4つも苗を買っていました。

 ローズマリー、オレガノ、ディル、メキシカンスイートハーブ(シドリオードラ)の4種類です。

 何と、このハーブのポット苗4つで220円(税込み)でした。これは、ついつい買っちゃいますね。

 いつまでも、ポットは窮屈だと思い、鉢に植え付けしてあげました。

ハーブの植え付けと寄せ植えに向いていないハーブ

 以前に、タイムの苗を植え付けているので、ハーブは全部で5種類。それぞれの品種ごとに1個の鉢に植え付けできればいいんですが、それだと5つも鉢ができてしまうので、限られた我が家のスペースを取ってしまいます。そこで、いくつかの品種は、同じ鉢に植え付けする寄せ植えを行いました。

 まず、ハーブは茎の性質によって木本類と草本類に分けられます。

 木本類というのは、成長していくと茎が木質化していき、品種によっては大木のようになってしまう種類です。木本類の中でも、1m未満の高さにしか成長しないものを「低木」として分類しています。木本類は、何年間も育て続けて収穫し続けることができます。今回、育てるハーブの中では、タイムとローズマリーが木本類に入ります。

 そして、草本類というのは、草花のように葉や茎が柔らかいまま成長し、そのまま収穫できる種類のことを言います。草本類には、栽培から1年で枯れてしまう「一年草」、何年も収穫できる「多年草」、地上部が枯れてしまっても、生育に合った気候になれば、再び成長する「宿年草」があります。今回、育てるハーブでは、ディルが「一年草」、オレガノが「多年草」、メキシカンスイートハーブが「宿年草」になります。

 この中で、木本類に入る品種は、繁殖力が強く、茎も太くなりやすいので、寄せ植えすると、他の品種の根っこを浸食してしまうことがあるので、寄せ植えには向いていません。また、タイムとローズマリーは、挿し木といって、切った枝を土に植えるとそこからまた、株を増やすことができるので、株を増やしたければ広い範囲が必要になります。

 なので、この5品種のうち、タイムとローズマリーは、それぞれ1つの株で育て、ディル、オレガノ、メキシカンスイートハーブの3品種を寄せ植えすることにしました。

ハーブの植え付けと今回植えたハーブの特徴

 まず、ローズマリーを植え付けました。ローズマリーは枝が増えていっても、料理などでどんどん使おうと思うので、小さめの鉢に植えます。

 そして、ディル、オレガノ、メキシカンスイートハーブを寄せ植えします。なるべく、鉢の中で均等に離れるように植え付けしました。

 ディルは、もう茎が倒れかかっているので、支柱もしておきました。

 一瞬の晴れ間が出たので、水やりも少しだけしておきました。快晴の場合は、植え付け後にはたっぷり水やりするのが良いようです。

 これで、5種類のハーブの植え付けができましたが、それぞれの特徴をまとめておきます。

○タイム(シソ科:常緑半低木)・・・高温多湿が苦手で、日当たりの良い場所と水はけの良い鉢で育て乾燥気味にしておく。植え付け時に緩効性肥料を施しておけば大丈夫だが、元気がなければ1ヶ月に1回程度、液体肥料か化成肥料を施す。煮込み料理に最適。

○ローズマリー(シソ科:常緑小低木)・・・日当たりの良いところがいいが、寒さに弱いので、冬は寒風に当たらない場所に置いておく。タイムと同じで乾燥気味に育てる。肥料は、元肥に緩効性肥料が入っていれば特に追肥は必要ないが、生育状態を見て、月1回ほど化成肥料を施す。肉料理の香り付けに最適。

○ディル(セリ科:1年草)・・・日当たりが良く、風通しの良い場所で育てるが、乾燥に弱いので、土が乾いていたらたっぷり水やりを行う。2週間に1回のペースで株元に化成肥料を施す。魚料理の味付けに最適。

○オレガノ(シソ科:多年草)・・・高温多湿が苦手なので、風通しの良い場所で育て、雨が続く日は、枝をすかして通しを良くしてあげる。追肥は、1ヶ月に1回程度、化成肥料を株元に施す。土が乾燥したら、たっぷり水やりを行う。肉・魚料理の臭み消しだけでなく、ハーブティーとしても適している。

○メキシカンスイートハーブ(シドリオードラ)(宿年草)・・・寒さに弱く暑さには強いので、土を乾燥気味にして、水をあげすぎないようにする。ハーブティーに最適。

 特徴をよく見てみたら、ディルとオレガノの寄せ植えは良かったんですが、シドリオードラは、土を乾燥気味に育てる上に、繁殖力が強いみたいなので、別植えのほうが良かったかもしれません。植え付け後に気づいてしまったので、早いうちに植え替えが必要かもしれません。

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