我が家のいちご(ワイルドストロベリー)は、昨年、たくさん小苗を作ってくれました。

(昨年7月の絶賛増殖中の写真です(^^ゞ)
この小苗のうち、ミニ畑に3株、プランターに5株の計8株を現在、育成中です。
いちごは、寒さにも強く、何とか厳しい冬を乗りきってくれそうで一安心です♪
春が近づき、暖かくなってくると株がどんどん大きくなってきます。
いちごは、実が付くと茎から垂れ下がってくるので、株が大きくなる前にマルチを張ってやるか、わらを敷いてあげなければなりません。
そこで、まだ、株が小さいうちに、マルチ張りを行いました。
いちごのミニ畑にマルチ張り


まず、霜害防止のために張っていたネットを外してあげます。
3つの株とも小ぶりですが、いい緑色をしています。

株元からは、新しい芽も顔を出しつつあります。
いちごの成長って、見ていてほんとに飽きないくらいカワイイです!!
この畝全体にマルチを張りますが、マルチを張る目的は、いちごの実がなると茎から垂れ下がって、下の土に当たって汚れてしまいます。
その時に、いちごが汚れたり、腐ったりしないようにするためにマルチを張ってあげます。
まず、マルチを張る前に、植え付けから一度も行っていない追肥をしておきます。
追肥は、化成肥料を30g/㎡の割合で、株の周りにまいておきます。

追肥をした後は、真ん中の株に中心を合わせて、上からそっとマルチを掛けてあげます。

株の位置に合わせて、マルチを十字に切って、株をマルチの上に出るようにします。
同じようにほかの株も穴を切って、株がマルチの上に出るようにしたら、マルチを張って、マルチ止めをしておきます。

これで、どんどん大きくなっても安心です(^^♪
ベランダ菜園のいちごにも追肥
ベランダで育てているいちごも、1つ元気がなさそうですが、あとの4つの株は、元気な緑色の葉をしています。

右奥の株は、ちょっとお疲れ気味です・・・
このプランターにも追肥を行いますが、ベランダは、他の野菜も育てており、あまり、肥料をやりすぎるとアブラムシ発生の原因になるので、1つのプランターに1gくらいの少量だけまいておきました。
そして、プランターにはマルチは張れないので、大きくなってきたらわらを敷いてあげます。
まだ、株が小さいので、このまま見守ってあげます。
畑のいちごもそうですが、土が乾いた時だけ水やりを行います。
久々にリーフレタスの収穫
昨年の10月31日に種まきしたリーフレタスが、まだまだ元気です。

初収穫は、1月31日だったので、今日は2回目の収穫です。
ちなみに11月15日の時点では、まだ小さなカワイイ新芽でした(^^♪

春や夏ほど生長は早くありませんが、冬でもビニル付きの菜園棚の活用や家の中で育てれば、ゆっくりでも元気に生長してくれます。


久々にたくさん採れて、計25gでした♪(トレー重量除く。)
いつものように、なるべく新鮮なまま長い間、保存できるように、水で優しく洗って、
不織布ふきんとフリーザーバッグを使って冷蔵庫で保存します。

リーフレタスやベビーリーフの新鮮な保存方法は、こちらの記事もご参考にしてください。

北陸や東北・北海道は、雪が大変そうですが、早く暖かくなって、植物の成長が始まる季節になるといいですね。
今週末から、一気に暖かくなる予報なので、当たってくれますように♪


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