お庭野菜の朝の収穫と生育の様子

家庭菜園日記

 私の朝は、起きたらトイレに行って、顔を洗って、コップ1杯の水を飲んだら、お庭で育てている野菜達の様子を見て、熟した野菜を収穫することから始まります。

 これが、朝の日課になっていて、いわゆる「朝活」ってやつですね(^^♪

 朝活には、大きく3つの効果があるそうです。

 1.頭がスッキリする。体を動かすと脳への血流が促進され、酸素やエネルギーも一緒に運ばれる。

 2.ダイエット効果。朝は前の食事との間隔が最も長く、血糖値が低くなっているので、脂肪燃焼効   果が一番高い時間帯である。

 3.健康的な体になれる。運動作用で空腹感が起きるため、朝食を美味しく食べることができるし、ウエストをねじるような動きをプラスすると、腸を刺激し便秘対策にも良い。

 朝から30分ほどだけ、家庭菜園の作業をすることによって、この3つの効果を全て得ることができている毎日です。

 そんな、我が家のお庭野菜の今日の収穫です♪

 きゅうり(夏すずみ)1本、万願寺とうがらし2本、ミニトマト(アイコ)23個でした。

 今日は、月の真ん中の日なので、全てのお庭野菜の生育の様子の確認です。

露地栽培のミニトマト・きゅうり・いちごの生育の様子

 まずは、ミニトマトのアイコの様子。

 ミニ畑の露地栽培のミニトマトは、順調に成長しています。

 まめに脇芽取りをしているのと、伸びてきた側枝が数本になったので、2本仕立てだけでは足りずに、1つの株につき4本の支柱を立てて、4本仕立てになっています(^^;

 そして、下のほうの枯れた葉や茎は、早めに根元から切って処分することによって、風通しを良くしています。

 これらの作業と1日1回の水やりだけで、甘いアイコがたくさん採れています。

 そして、鉢植えしているミニトマトは、

 一時期、猛暑の週があり、葉がグタグタになっていましたが、少し、気温が下がってからは、元気に復活してくれました。

 鉢植え栽培は、水がすぐに下に流れてしまうので、こちらの水やりは、1日2回、朝と夕方に行っています。

 次に、一昨日に、30個目の収穫をすることができたきゅうりの「夏すずみ」です。

 こちらも、順調に花が開花していって、まだまだ実を付けてくれそうです。

 きゅうりは、たくさん食べても、水分が控えめなのと、有機栽培で育てたきゅうりは甘さがあるので、2日1本ペースで食べても、全く飽きがこず、子供たちも喜んで食べてくれています♪

 きゅうりもミニトマトと同じように、下のほうの葉が枯れてくるので、そんな葉は、早めに摘み取って処分していきます。

 そして、ベランダで育てているものに比べて、収穫量は少なめのいちごです。

 露地栽培のいちごは、開花と結果がひと段落したので、そろそろランナーがたくさん、伸びる頃です。

 葉の色は元気そうなので、今年も、子苗作りに励む予定です。

 

巨峰の木の生育の様子

 全ての房の袋かけを終えた巨峰の様子です。

 ここからは、ぶどうの実が大きく成長する時期に入るので、根元にカリウムの多めの肥料を追肥しておきました。

 しかし、最近、天敵のブドウスカシバが飛来してくるようになったので、注意して葉の様子を見るようにしています。

 ブドウスカシバの卵を産み付けられた葉は、すぐに枯れていくので、そのような葉を早めに摘み取って処分することによって、ぶどうの木への侵食を防ぐことができます。

 農薬を散布したら簡単に守ることができそうですが、無農薬でここまで頑張ってきたので、面倒ですが、ぶどうの木だけは、毎日、観察して、枯れた葉や枝の剪定を行っています。

プランター栽培のミョウガ・にんじん・万願寺とうがらしの生育の様子

 地下茎をプランター鉢に植えて、2年目を迎えたミョウガです。

 一時期の猛暑で、葉が日焼けしてしまいましたが、何とか元気に育っています。

 そして、肝心の花蕾の地上部の出現ですが、1つの花蕾がやっと伸びだしてきました。

 昨年のこの時期には、すでに何個かの花蕾を収穫できていたので、今年は遅めです。

 もしかしたら、肥料不足が考えられるかもしれません。

 7月2日に追肥したばかりですが、1つのプランターに10gの有機質肥料を与えておきました。

 次に失敗した枝豆のプランターの後に種まきしたにんじんです。

 順調に発芽してきました!

 そしてペットボトル栽培のほうも、何とか成長を続けています。

 横のとうがらしの葉が伸びすぎて、覆い被りそうですが、赤いにんじんができるまでは、頑張ってほしいところです!

 最後に、万願寺とうがらしの成長の様子です。

 まだ、収穫数は少ないですが、葉と茎の色が濃緑で、まだまだ伸びて花も次々に開花しているので、これからが本番になりそうな感じです。

 省スペースの庭でも、これだけの野菜を育てることができるので、多品種栽培はやめられないですね☆

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