先日、「時期が遅くなったかな~?」と思って、親づるの先端を摘芯した、メロンのレノンですが、何とか間に合ったようで、子づるがとても長く伸びてきました。

子づるからも花がいくつか開花してきて、小さい一番果も付いていたので、プランターに植え付けしてから最初の追肥を行いました。
メロンの最初の追肥の時期と有機肥料との相性
ベランダで育てている野菜の最初の追肥の目安には、「種まきから〇週間後」とか、「新芽に双葉が開いたら」といった、最初の追肥の目安があります。
メロンの場合は、花が開花してきた中で、花の下にのちのメロンの実になる一番果の大きさがピンポン玉くらいになったら最初の追肥を行う目安があります。
しかし、この追肥は化成肥料を与える場合の目安なので、即効性に弱い有機肥料の場合は、もう少し、早めに追肥を行う必要があります。
私の場合は、一番果の大きさがビー玉くらいの大きさになった時を目安に、最初の追肥を行いました。

我が家のレノンの一番果です。
ま、ビー玉くらいの大きさかな?(^^♪

有機肥料は、渡辺泰(株)のボカシ肥料です。
今年の我が家の野菜の旺盛な成長の源になっている肥料です!!

長さ70㎝×奥行30㎝のプランターなので、追肥の量は20gと少なめに与えておきました。
(ちなみに、化成肥料を使って追肥をするときの目安は30g/㎡です。)

最後に水やりを少しあげて、伸びてきたつるを麻ひもで支柱に固定して、整枝しておきました。
メロンの花言葉は、「潤沢」、「豊作」、「裕福」などです。
たくさんでなくても良いので、しっかりとしたサイズの実に育ってほしいです☆
ベランダのいちごや野菜をたくさん収穫
すでに5月中旬から、たくさんの実を採ることが出来ているいちごですが、まだまだ成長が旺盛に育ってくれています。

今日は5個収穫できました♪
そして、こちらも長い期間、葉を収穫できているニラとリーフレタスです。


ニラは38g、リーフレタスは6g採れました。
最後は、5月30日に種まきして25日目のベビーリーフです。

前回は、新芽が混み合いすぎて、アブラムシが発生してしまったので、今回は、こまめに間引きを行っていたので、程よい間隔で大きく育ってきました。
大きくなった葉の根元から切って収穫しましたが、今年一番の収穫量で25gも採ることが出来ました!(^^)!

朝からベランダで、たくさんの野菜を採れるのは幸せであり、健康ですね♪


にほんブログ村
コメント