こんばんは。今日は、朝からプランター栽培に嬉しい景色がありました。
何と、3日前に種まきを再挑戦した九条ネギがかわいい新芽を出していました♬
2つのプランターに2すじずつ種まきをして、それぞれのプランターで発芽が確認できました。
まず、1つ目のプランターの発芽状態。


4つの新芽を確認。
そして、2つ目のプランターでは。。。


5つの新芽を確認。
2つのプランターで、計9つの発芽が確認できました。
1度、失敗したときは、「やっぱり、種まきから栽培するのは難しいのかな? 」と思ってましたが、あきらめなくて良かったです♪
ここで、発芽に大切なことを備忘録として残しておきます。
九条ネギ(葉ネギ)の発芽に大事な条件
○発芽に最適な気温は15℃~25℃なので、朝方の気温が0℃近くなるときは、種まきをもう少し待つ。昼は20℃以上、朝方も10℃以上の気温が良い。
○水やりは必要最小限にして、多湿状態にしない。
○ネギの種は光をたくさん浴びて発芽するので、種まき後は土を被せすぎない。今回は、種まき後の被せる土は5mm程度の厚さにしました。
○土作りの際に、培養土と苦土石灰を混ぜる。
以上が、失敗から学んだ発芽に大事な条件ですが、私の住んでいる京都は、朝と夜の寒暖差が大きいため、なるべく夜の低気温にプランターをさらさないために、簡易ビニル菜園棚にプランターを置いて、夜に冷やさないようにしていました。
これに関しては、夜に気温が10℃を下回ることのないような地域では必要ないかもしれませんが、10℃以下になるような地域では、寒さ対策が必要かもしれません。

こんな感じで、なるべく陽の当たる段に置いていました。この家庭菜園棚はかな~り重宝しています。
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