露地栽培・袋栽培のじゃがいもの芽かき

じゃがいも

 日本のインフレが大変な状況になってますが、野菜の価格もじわじわ上がってきました。

 2/25のブログでも書いたように生鮮野菜は、玉ねぎ、じゃがいも、レタスが上がりそうな気配でしたが、4月19日に更新された農林水産省の食品価格動向調査(野菜)でも、じゃがいもの平年比価格が20%以上も上昇しているようです。

 そりゃぁ、これだけ燃料が高騰していたら価格に跳ね返ってこないほうが不思議です。

 今年は、じゃがいも(メークイン)の種いもを昨年以上に植えておいて良かったと実感します。

 そんな我が家のじゃがいもですが、種いもを土植えしてから1か月が経過し、芽が30㎝以上の長さに伸びてきました!

 じゃがいもは、芽の長さが20㎝以上になってきたら、「芽かき」という作業が必要になってきます。

 この「芽かき」は、じゃがいも栽培に欠かせない作業なので、芽の長さが20㎝以上に伸びたじゃがいもの芽かき作業を行いました。

絶対必要なじゃがいもの芽かきをする理由

 じゃがいもは、種いもからたくさんの芽を伸ばしてきます。

 その芽をそのまま育てると、たくさんのじゃがいもができますが、1つ1つのじゃがいもは、小さくなってしまい、食用に適したサイズのじゃがいもができなくなります。

 そこで、1つの種いもあたり2本の元気な芽だけを残して、残りの芽を根元から切って処分してしまいます。

 これをじゃがいもの「芽かき」と言います。

 芽かきを行う方法ですが、じゃがいもに生えてきている芽の中で元気そうな2つの芽だけを残して、後は、園芸バサミで根元から切り取ります。

 すっきりと、1株あたりの芽を2つにできました。

 そして、袋栽培しているじゃがいもの4袋のうち、1袋の芽が20㎝以上伸びていたので、こちらも余分な芽をカット。

 袋栽培のじゃがいももすっきりと通気性が良くなりました。

 そして、芽かきを行った後は、追肥と土寄せを行わなければなりません。

じゃがいもの追肥と土寄せ

 まず、芽かきを行ったじゃがいもに1株あたり20gほどの肥料を株の周りにまきます。

 昨年は、化成肥料を使いましたが、今年は有機質の肥料で育てることにしました。

 追肥した後は、畝の場合だと畝の両側の土を寄せて、肥料と混ぜ合わせる「土寄せ」の作業を行います。

 しかし、私が育てているじゃがいも畑は畝になっていないので、新しい培養土を肥料の上に盛って、肥料と混ぜ合わせるようにします。

 芽かきを行った袋栽培のじゃがいもも同様に追肥と土寄せを行いました。

 この土寄せを行う理由ですが、じゃがいもはの実は下の絵のように身を付けます。

 種いもの上に芽を伸ばして、そこに新しい収穫するじゃがいもを付けていきます。

 なので、追肥しただけではじゃがいもの数が増えなくなってしまいます。

 そこで、芽かきと追肥のタイミングに土寄せを行って、じゃがいもを増やしやすく生長させるようにします。

 そして、じゃがいもの芽は、まだまだ伸びて蕾を付けて、開花します。

 このタイミングで最後の追肥をもう1回行います。

 じゃがいもの花は紫色の綺麗な花を咲かせるので、それまで待ち遠しいですね(^^♪

 

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