じゃがいもの芽かき

じゃがいも

 3月27日に植え付けをしたじゃがいもですが、順調に成長し、今日、ミニ畑で確認したら、葉がとても大きく、たくさん育っていました。

 一番、大きい葉は土の面から20cm以上、成長しています。

 さすがに、もう芽かきをやらないとヤバいかも?と思い、じゃがいもの生育に大切な芽かきを行いました。種いもの植え付けから、ちょうど1ヶ月目です。

じゃがいもの芽かきの重要性

 じゃがいもの芽かきを行う理由ですが、最初は、じゃがいもの葉がたくさんできたのなら、「それだけたくさんのじゃがいもが取れるんじゃないの?」って思ってました。でも、じゃがいもは、種いもの上に伸びた芽からじゃがいもの実がなります。

 たくさん、芽があるとそれだけたくさんの実がなりますが、混み合ってしまって、それぞれの実が小さくなります 小さいじゃがいもや、みどり色のじゃがいもは、ソラニンという有毒物質が含まれているため、食べることができません。よくじゃがいもの芽を取ってから調理するのもじゃがいもの芽には、ソラニンが含まれるためです。

 なので、じゃがいも1つ1つを食べられるようにするためには、大きく育てる必要があり、そのために芽かきという作業が必要になります。

 ちなみに、じゃがいもの葉も、このソラニンが含まれているので、食べてはいけません

じゃがいもの芽かきの方法

 じゃがいもの芽かきを行う方法ですが、じゃがいもに生えてきている芽の中で元気そうな2つの芽だけを残して、後は、根元から切り取ります。この時に、手で抜いても良いですが、手で抜いた場合は、種いも丸ごと抜けてしまう可能性もあるので、私は園芸バサミを使って切り取りました。

 1株あたり2つの芽を残したら、こんな感じになりました。

 切った後の芽からは、たくさんの液が溢れだしてきて、生育の勢いを感じました♪

 芽かきをした後は、追肥と土寄せを行います。

追肥と土寄せの必要性

 追肥ですが、じゃがいもは根に育つため、根肥え(根を生長させる)に良いカリウムの多く含まれている化成肥料をあげました。

 昨日、九条ネギにまいた肥料と同じものですが、根を成長させるのに良いのとストックがあったので、この肥料をあげました。

 肥料のまき方ですが、株のまわりに均等に散らばるようにまきます。量は30g/㎡を目安にまきます。

 肥料をまいたあとは、土寄せを行います。この土寄せを行う理由ですが、じゃがいもは、種いもから生えてきた芽から、さらに生えてきた根に実がなります。

 イラストにするとこんな感じです。

 なので、芽が伸びてきたら、土を上に寄せておかないと、できたじゃがいもが地上に飛び出てしまうこともあるし、土があまり被っていないと太陽に当たりすぎて、最初に書いたソラニンという有毒物質が作られてしまいます。

 土寄せの目安としては、元々の土の高さからプラス5cmくらい土が盛られるように土寄せを行います。

 これで、1回目の追肥と土寄せは完了です。

 この後、順調に育てば、15日後以降か、つぼみが付き始めたくらいに、また2回目の追肥と土寄せを行います。

 せっかく追肥をしたので、軽く水やりをしてあげました。

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