9月に苗の植え付けを行ったキャベツのさとうくんですが、12月に入ってもなかなか、結球してくれません。
「苗の植え付けの間隔が狭すぎたのか?」
「最初の追肥が遅かったのか?」
原因は分かりませんが、外葉がかなり大きくなってきたので、3つの苗のうち、真ん中の苗を収穫することにしました。
キャベツの収穫方法
結球したキャベツは、本来、外葉を1~2枚含んで結球したキャベツを株元から切り取って収穫します。
また、結球しない葉キャベツは、外葉から大きくなった葉のみを手で収穫します。
私が育てている「さとうくん」という品種は、本来、結球するキャベツなんですが、結球していないためにもう少し、そのまま育てていたほうが良いのですが、外葉が大きくなってきて株どうしが混み合ってきたので、真ん中の株をそのまま採ることにしました。

横幅1.5mの畝に3つの苗を植えたので、ネットの中が葉で混雑しすぎです(^^ゞ
ネットをめくると・・・

外葉どうしが重なり合っているので、真ん中の株を根から引き抜きます。
株元から手を使って引き抜くと、簡単に根こそぎ引き抜くことができます。

とても大きな葉を付けたキャベツが採れました♪
ネットのおかげで、虫に食べられることもなく、葉はとっても綺麗です。
あとは、結球してくれれば良かったのですが・・・
残った株は、結球してくれるように追肥を行いました。

化成肥料を1株あたり30gずつ、株元にまいて水やりをしておきました。
キャベツの収穫時期は12月いっぱいまでですが、これで結球してくれたらいいな。
韓国とうがらしの収穫
さて、ベランダのほうは、6月に苗を植えつけた韓国とうがらしが、まだ、青い実を付けてくれいます。


とうがらしは、本来は、収穫時期が11月中旬ころまでなのですが、今年の11月は暖かい日が多かったので、まだ、実が残った感じです。
葉は、全部、枯れてしまっています。
ここから新しい身を付けることは考えられないので、付いている実を全部、収穫しました。
とうがらしは、実の上の房の部分を園芸バサミを使って、切って収穫していきます。

今年最後の収穫は、とうがらし15個でした。
これだけ採れたら、しょうゆとかつお節で炒めて食べたら美味しいだろうな(^^♪
コメント