昨年から育てていたラディッシュと九条ねぎは、まだ、収穫し続けていますが、枯れて収穫し終わった時のために、新たに種まきを行いました。
今日も、最高気温21℃と絶好の種まき日和になりました。
そして、20日以上前から芽出しを開始したじゃがいもも順調に芽を伸ばし始めています。
九条ねぎの種まき
今年の九条ねぎの種は、カネコ種苗の「お手頃シリーズ 九条太ねぎ」を使います。
このお手頃シリーズは、通常の種の半分の量が入っていて、価格も110円とリーズナブルなので、家庭菜園者にとっては、嬉しい商品です。
(通常の種は、1年で使いきれないですね(^^;)

土は、昨日作った再生土を使いました。
この土に指で、深さ5㎜のまき溝を1列作ります。
この筋に、5㎜の間隔くらいで2粒ずつ種をまいていきます。

九条ねぎの種は、石ころみたいな色をしていますね。
1筋、種をまいたら、土を被せて、手で優しく固めてあげて、水やりをして完了です。
九条ねぎの種は、太陽をたくさん浴びるほど発芽しやすいので、昼間はできるだけ太陽に当ててあげると発芽が速くなります。
ベランダの一番、陽当たりの良い場所に置いてあげました。
ラディッシュの種まきとじゃがいもの芽出しの様子
今年のラディッシュは、アタリヤ農園の「レインボーラディッシュ」の種を使うことにしました。
レインボーラディッシュは、数年前までは国内で販売されていなかったので、ヨーロッパの市場などの映像でしか見たことなかったのですが、ここ数年のうちに種が販売されているようになりました。
ありがたいありがたい♪
ちなみに、アタリヤ農園は、千葉にある種や苗を育てている農園で、私が育てているいちごもアタリヤ農園の苗を買ってきたものです。
アタリヤ農園の種や苗は、その名の通り、「当たり」が多いです(^^;

ラディッシュは、1㎝の深さの穴に4~5粒の種をまいていきます。
昨年は、穴を1㎝間隔で種まきしましたが、混み合いすぎる感じがしたので、今年は2㎝間隔で育ててみることにしました。

レインボーのラディッシュですが、種の色は、どれも通常のラディッシュと同じピンクか薄いオレンジ系の色でした。
最後に、九条ねぎと同じように土を被せて、手で固め、水やりをして完了です。
昨年は、真っ赤なラディッシュばかりでしたが、どんな色になるのか、とっても楽しみです。
そして、20日前に芽出しを開始したじゃがいもの様子です。
快晴続きなので、じゃがいも(メークイン)の芽出しは順調!

まだ、芽が5㎜くらいなので、この芽が1㎝くらいになったら、種いもの植え付けする目安です。
じゃがいもの植え付け期間は、中間地で3月中旬~4月中旬の雨の日が少ない、乾燥した日がベストなので、天気の様子を見ながら、植え付けする日を楽しみにしようと思います!


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