今日は、昼間の気温も10℃を下回り、いよいよ、本格的な冬の到来のような気温でしたが、ベランダで育てているリーフレタスとベビーリーフが収穫できました♪

先日、取り付けたビニルのカバーのおかげで、プランターの野菜達は、寒さにやられてしまうことなく、元気に育っています。

リーフレタスは、10月31日に種まきしたので、約1か月経過して、今日で2回目の収穫です。

今日の収穫量は、12gでした。

ベビーリーフは、9月23日に種まきを行い、これまで8回収穫してきました。
今日で9回目の収穫でしたが、収穫量は7gと少しだけになり、そろそろ終わりそうな感じです。
それにしても、秋のベビーリーフは、春に育てるよりも大きい葉でたくさん採れて、味もバツグンでした!
ベビーリーフは、暑すぎても生育に良くないので、秋の気温が良かったんだと思います。
そして、ミニ畑の横で育てている野菜の追肥をしばらくしていなかったので、適量を計って追肥をしておきました。
コンビニスプーンを使って化成肥料を計量する
家庭菜園でたくさんの野菜を育てていると、追肥を行う時期と適正な肥料の量を計ることが大切になってきます。
追肥は、化成肥料を使っていますが、野菜ごとに追肥する量が決まっています。
そんな時に、いちいち追肥する量を計るのは、とても面倒なので、私はコンビニでパスタなどを買ったときに付けてくれるスプーンを使っています。
コンビニスプーンの1杯の量を計っておけば、あとは、その1杯の量と比較して追肥する量の分だけ、すくえばOKなので、とっても便利です。

コンビニスプーン単体の重さは4gです。

そのまま、0gセットします。

1杯山盛りすくって、ちょうど10gなので、これを目安に追肥していきます。
パクチーとミニごぼうに追肥する
10月17日に種まきをしたパクチーですが、間引きをしてから追肥を行っていなかったので、最初の追肥を行いました。
パクチーは、種まきしてから最初の双葉が開いたら3㎝間隔に1回目の間引きを行い、本葉が2~3枚になったら6㎝間隔になるように2回目の間引きを行って、2回目の間引き後から2週間に1回化成肥料を30g/㎡の量を追肥します。
2回目の間引きを行ったのがちょうど11月の半ばだったので、時期的には今日が追肥には良い時期でした。

パクチーを植えているこのプランターが、およそ0.3㎡くらいなので、10gの化成肥料を追肥をします。

さきほど、計量したスプーン1杯が10gなので、そのまま全体に行き渡るように肥料をまきます。
追肥した後は、しっかり水やりをしておきました。
ミニごぼうも追肥は、間引きから2週間ごとに1回、追肥をしていきます。
追肥の量は、1つのプランターに10gずつ、まいていきます。

ミニごぼうも、パクチーと同じように10gの追肥なので、スプーン1杯を株元の全体に行き渡るようにまいていきます。

ミニごぼうは、追肥した後は、少しだけ水やりをしておきました。
冬の寒さが本格的になってきましたが、今日の栄養で元気に育っていってほしいです♪
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