めっきり肌寒い季節になってきましたが、秋の晴天の日が続いているおかげで昼夜の寒暖差が大きくなり、野菜の生長にとっては良い効果をもたらしてくれています♪
ベランダでプランター栽培しているリーフレタスも、6月28日に種まきしたものが、まだ生長を続けています。
収穫期間も2ヶ月半ほどになり、これまでで最長期間になりました。
今日も、収穫サイズになった葉を根元から切って、サラダ用や朝食のパン供え用として、収穫しました。
今日のリーフレタスの収穫
結球レタスだと、育ってきたレタスを1株ごと採って収穫します。
しかし、リーフ系レタスは、葉ごとに切って収穫するため、芯となる葉(芯葉)がどんどん伸びてきます。
これは、花芽分化といって、新しい花芽を付けようとする芽が伸びて、そこから新しい葉が出来て、を繰り返して、次々に芽が伸びていってこのような状態になります。
あまりに伸びすぎた芽の花は固くなって食べにくくなるので、葉が固くなってきたら、株ごと収穫して栽培を終わらせます。
我が家のリーフレタスの葉は、まだ、そこまで固くないので、採れ続ける限りは収穫していきます。
今日も、大ききなった葉を根元から切って収穫しました(^^♪
収穫数は少ないですが、早起きして、野菜を触って収穫すると、精神的にとっても気持ちの良い効果を得ることが出来ています☆
収穫後の毎回のルーティーンになっていますが、採れたリーフレタスの重さも必ず、計っておくようにしています。
11日前に種まきした新しいプランターのほうも、かわいい芽が発芽しています!
リーフレタスの新鮮な保存方法
収穫したリーフレタスをそのまま冷蔵庫に保存してしまうと、3~4日でしおれてしまいます。
そこで、なるべく新鮮なまま長いこと保存できるように、100均で売っている「不織布ロールふきん」と「フリーザーバッグ」を使って冷蔵庫に保存しています。
私はSERIAのものを使っています。
まず、水でさっと洗ったリーフレタスを水気を含ましたまま、ロール付近右半分の上にのせます。
(SERIAの不織布ロールふきんは、ミシン目が付いているので、そのまま手で簡単に切ることができます。これは、とっても便利です!!)
後は、残りの半分を折りたたんでやって、フリーザーバッグにしまうだけです。
この保存方法で、2週間ほどは新鮮なままのリーフレタスを保てているので、家庭菜園で採れた野菜を新鮮に保存するちょっとしたコツですね(^^♪
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