また、天気の日が続いているので、プランターで育てている野菜の成長がぐんと早くなりました。5つの苗が生長しているリーフレタスのうち1つの苗の葉がだいぶ大きくなってきて、葉っぱどうしも重なり合ってきたので、最初の収穫を行うことにしました。
リーフレタスの収穫方法
通常、レタスを収穫するときは株の根元から切り取って、1玉まるごと収穫します。しかし、結球レタスではないリーフレタスは株ごと収穫せずに外側の葉から切って収穫していけば、再び、新芽が伸びて収穫することが可能です。私の育てているリーフレタスも葉によって成長がまちまちなので、約20cm以上になった葉から収穫することにしました。
園芸バサミを使って、なるべく株元のあたりで切り取るようにします。
家族4人分でサラダに使っても十分なくらいの量が収穫できました。月末に収穫した野菜の時価評価額を出すために重さも量っておきます。
まず、トレーだけの重さを量っておきます。重さは267gです。次にリーフレタスをのせます。
292gなので、今日、収穫したリーフレタスは25gということになりました。
リーフレタスも鮮度を保つためにベビーリーフと同じ保存方法で保存することにします。以前は、キッチンペーパーやクッキングペーパーを使っていましたが、最近、Seriaで良いものを発見しました。
リーフレタスの保存方法
ブリーザーバッグは以前から使用しているものと同じですが、不織布ロールふきんがとても便利なことに気づきました。
「ふ、ふきん?」と思われる方もおられるかもしれませんが、この不織布ロールふきんは、コットンタイプのキッチンペーパーと同じ不織布の素材が使われています。おまけに、この不織布ロールふきんは、ミシン目の切り取り線が付いていて、1枚を半分に折ると、ブリーザーバッグの大きさとほぼ同じになるんです。これまで、ベビーリーフを収獲するたびにキッチンペーパーをハサミで切っていた手間が省けることになりました。
水でさっと洗ったリーフレタスを水気を含ましたまま、ロール付近の上にのせます。後は、上から残りの半分を折りたたんでやって、ブリーザーバッグにしまうだけです。
とっても簡単に手間をかけないで長期保存ができます。ブリーザーバッグもロールふきんも20枚セットな上に、洗えば何度でも使用可能なので、220円で数年間は使えそうです。
家庭菜園を長く楽しむコツは、面倒な手間をどれだけ省けるかも大事なポイントですね♪
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