「夏野菜」とは、春に苗の植え付けや種まきを行い、夏に収穫シーズンを迎える野菜で、代表的な野菜にきゅうり、トマト、ピーマン、とうがらし、かぼちゃ、なす、などがあります。
これらの野菜は、お盆の時期を過ぎた頃から、枯れてきて、収穫を終えるものもありますが、我が家で育てている野菜の中では、ミニトマトと万願寺とうがらしが、まだ、たくさんの実を付けています。
1.お庭野菜のアイコと甘とう美人を収穫
ミニトマトの「アイコ」は、4月16日、ミニ畑に苗を2株、植え付けして育ててきました。
8月に入った頃から、害虫である「テントウムシダマシ」の被害が出てきましたが、ここ10日間は、注意して観察し、見つけ次第、捕獲して虫かごに閉じ込めていきました。
そうしたら、すっかり、姿を消したので、一安心です(^_^)
8月下旬にもなると、実が真っ赤に染まる前に裂果したり、落下したりするようになってきます。
よって、8月下旬の収穫は、ヘタの下付近の色が、少し青くても収穫していくようにしています。
今日の収穫数は、23個でした。
ちなみに、ミニトマトは収穫したら、全ての実のヘタを取り除いて、冷蔵庫で保管しておくと、カビの発生を抑えることができます。
なので、面倒でも、実を収穫したら、ヘタを取って、冷蔵庫で保管するようにしています。
次に、万願寺とうがらしの「甘とう美人」の収穫をしました。
甘とう美人は、4月17日に700型プランターに2株、植え付けして育ててきました。
今年の栽培は、土づくりが良かったのと、余分な葉と茎を切り除く整枝作業の時期が良かったので、たくさんの実が成長してくれました。
今日も、8個の光沢のある緑色の万願寺とうがらしを採ることができました!
2.ベランダ野菜のニラ、ベビーリーフ、レインボーラディッシュを収穫
現在、我が家のベランダ栽培のほうは、育てている野菜が、九条ねぎ、ニラ、リーフレタス、ベビーリーフ、ラディッシュの5品種になりました。
そのうち、大きく成長して、収穫適期になった野菜を朝に採っています(^^♪
今日も、収穫サイズになった野菜を採っていきました。
まず、2月に苗を植え付けしたニラの収穫です。
ニラは、最初の収穫が6月4日だったので、もう、2か月半も収穫し続けることができていますが、まだ、成長が衰える気配がありません♪
ニラは、大きくなりすぎると、葉に固いスジが入ってしまい、食用には適さなくなるので、適度な長さ(30㎝前後が目安です。)になったら、根元から切っていきます。
今日も、たくさんの56gのニラが収穫できました!
次に、ベビーリーフの収穫をしました。
梅雨前後の多湿状態を過ぎたベビーリーフは、アブラムシが発生しにくく、この時期から秋にかけての季節が、最も葉が大きく、美味しいベビーリーフを収穫することができます。
このベビーリーフは、4種類の野菜が含まれていますが、紫たか菜のように色が入った野菜が混じっていれば、ちょっとだけカラフルにすることができます。
最後に、7月13日に種まきしたレインボーラディッシュの1株が、大きく地上に出てきました。
レインボーラディッシュも様々な色合いを楽しむことができますが、今日は純白のラディッシュでした(^^;
今日は、1階のお庭野菜と2階のベランダ野菜が採れて、気持ちの良い、朝の家庭菜園活動ができました☆
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