昨日の京都は、天気は良かったですが、ものすごい強風で、ベランダに置いてある空のプランターが散乱していました(-_-;)
昨日とはうって変わって、今日は快晴で、朝から庭で育てている大根が1本採れました♪
朝から新鮮な野菜を収穫できると気持ちが良いですね。
さて、4月の仕事の忙しさにかまけて、放置していたベランダ野菜の生育状況を確認しました。
現在、ベランダで育てている野菜は、リーフレタス、大根、九条ねぎ、ニラ、ベビーリーフ、ラディッシュの6種類です。
1.リーフレタスの生育状況
11月に種まきしてから、もう5ヶ月経ったリーフレタスですが、気温が上がってきて、また新しい葉が生長を続けています。
種まきして葉が大きくなってきてからの追肥は、冬の時期は月に1回、春になってからは2~3週間に1回、有機質肥料をまいています。
しかし、ある程度、収穫できた後は、余分な追肥は害虫(特にアブラムシ!)発生の原因になってしまうので、もう、リーフレタスの追肥は行いません。
あとは、完全に枯れ切るまで水やりと収穫を続けるだけです。
今朝も8gほどの収穫ができました♪
2.大根のプランター栽培の様子
庭で大根を育てていますが、冬の時期に、ベランダーのプランターにも種まきをしておきました。
プランターは700型のサイズを使用していますが、ここから、どこまで大きくなるか?楽しみです。
葉はとても大きくなってきましたが、根元の白い部分は、まだ地上に現れてきません。
大根は、暖かくなって栄養素を欲しているので、1株あたり5gの有機質肥料(ボカシ肥料)を追肥しておきました。
3.九条ねぎとニラの生育状況
昨年からプランター栽培していて、2年目に入った九条ねぎは3月末で最後の収穫をしたつもりでしたが、2つのプランターのうち、1つのプランターは株を抜かずに放置していたら、まだ育ってきました。
もう、採れないと思っていた株が生長してくれるのは、嬉しい誤算です。
暖かくなってきたからかな?
野菜の栽培を終えるタイミングは難しいです(^^;
続いて、こちらも2年目に入ったニラですが、ニラは上手に育てれば、4~5年は育て続けることができるので、まだ2年目の株は葉が生い茂ってきました。
ニラは、これからが生長真っ盛りなので、1つのプランターに10gずつの追肥をたっぷりとしておきました。
4.3月の終わりに種まきしたベビーリーフ、ラディッシュ、リーフレタスの発芽状況
春のアブラナ科やキク科の野菜は、太陽の光が当たることによって発芽が促進される好光性(こうこうせい)植物が多いです。
3月の終わりに種まきしたベビーリーフ、ラディッシュ、リーフレタスは、どれも好光性植物なので、晴れの日が続くと一気に発芽してきます。
ベビーリーフは、新芽が混み合ってくると土が盛り上がってきて良くないので、新芽が4㎝ほどの長さに伸びてきたら間引きが必要です。
ラディッシュもポツポツ新芽が出てきました。
私は、ラディッシュのこの双葉の芽が可愛くて好きですね。
リーフレタスは、まだまだ赤ちゃん芽です。
これが、記事の最初のような大きな株に育っていくので、野菜のチカラはたくましい!です。
春になると、たくさんの家庭菜園作業が出てきますが、楽しんで続けていきたいですね☆
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