いちごの実を守るための敷きわら

いちご

 昨年の秋に苗を植え付けしたいちご(章姫)ですが、順調に花を咲かせ、いくつかは実を付けそうな感じになってきました。

 今日も、しっかり、人工授粉をしておきました。

 そんな、いちごの株ですが、1つだけ心配なことがあります。

 それは、雨が降った後に敷いているマルチの上にはねた泥や砂が付着して、いちごの実を傷つけそうになっていることです。

 いちごは、実の重さから、下に垂れ下がってくるので、実に泥が付着して傷つく恐れがあります。

 そこで、今日は、マルチの上にわらを敷くことにしました。

いちごの畝にマルチの上からわら敷き

 まず、マルチの上には、これまでの雨の跳ね上げ土などが付着しているので、水で綺麗に洗い流しました。

 マルチを綺麗にしたら、わらを全体にざっと敷くようにします。

 この時にわらの先端でいちごの実を傷つけないように注意しながら行います。

 少し、いちごの茎を持ち上げて敷くようにすると、実を傷つけずに全体に敷くことができます。

 そして、このままだと風が吹いてきたらわらが飛んでいってしまうので、ひもを張ってわらを押さえるようにします。

 私の畝の場合は、マルチを押さえるためにマルチストッパーを6カ所にはめてあるので、このストッパーにひもを引っかけるようにわらを押さえていきます。

 わらを固定するひもは、いちごの実にも優しい麻ひもを使います。

 このように、クロスに固定したり、タテに固定したりすれば、わらが飛ばされることはありません。

 今晩からは大雨予報なので、わらが雨の水分や泥を吸い上げてくれて、安心できます♪

みどりの日は終わったけど、緑色の野菜の収穫

 今年のみどりの日は過ぎましたが、今朝は、緑色の野菜のみ採れました(^^;

 ベビーリーフもリーフレタスも、朝に収穫したので、そのまま、朝ごはんのサラダとベーコンレタスサンドに使いました(^^♪

 朝の採れたて野菜を朝ごはんで、食べることができるのは、家庭菜園の良いところですね☆

 昨年から育てている野菜が、そろそろ終わりそうなので、新しい種を蒔く時期になってきました‼

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