我が家の庭で育てていた巨峰の収穫は10月で終わりましたが、今朝は嬉しいお届け物が到着しました♪
岡山県真庭市のふるさと納税で頼んでいた備中高原のぶどうです。
さっそく、中を開けてみると・・・
おなじみになってきたシャインマスカットと紫苑(しえん)の2房セットです。
2房ですが、合計重量が約1.2㎏の大粒のぶどうです。
自家製のぶどうの収穫が終わっても、また、美味しいぶどう(自家製よりも格段に上等です(^^;)を食べることができるのは幸せですね。
今日以降の京都の天気予報を見ると、秋晴れ続きの予報!
そして、気温差もかなり大きく、家庭菜園を行うには絶好の天気が続きそうです。
現在、我が家のベランダで育てている野菜は、ベビーリーフ、リーフレタス、ラディッシュ、九条ねぎ、大根の5種類となりました。
昨日の庭の野菜に続いて、今日はベランダ野菜の生育状況のチェックを行いました。
1.10/2に種まきしたベビーリーフ、ラディッシュ、リーフレタスの生育状況
10月に種まきをした品種は、(株)トーホクの「ベビーリーフ(ぜいたく和風ミックス)」、サカタのタネの「リーフレタスグリーン」、アタリヤ農園の「レインボーラディッシュ」、です。
まずは、ベビーリーフですが、10月30日にたくさんの葉を初収穫して、それから4日も経たないうちに、また、新しい葉が大きくなってきました。
今日も大きくなった葉の根元を切って、収穫しました。
今日は9gの収穫量でしたが、新鮮なベビーリーフを購入すると、10gあたり130円くらいするので、それがベランダですぐに採れるのは楽しいですね。
そして、次にリーフレタスの生育状況です。
こちらは、同じ日に種まきしましたが、生長がゆっくりです。
リーフレタスは、キク科の野菜なので、アブラナ科の野菜に比べると生長がゆっくりです。(特に秋~冬にかけては)
なので、気長にゆっくりと育てていきたいところです。
そして、もう1つのプランターで育てていたリーフレタスは、ほぼ生長が終わりかけですが、最後に花が咲いてくれました!!
リーフレタスの花言葉を調べてみると、「明るい未来」や「陽気な心」が出てきました。
何か、良いことアルかも?
リーフレタスは、10年近く、毎年、育てていますが、花が開花したのは初めてなので、しばらく、観賞用として育ててみることにしました(^^♪
最後に、ラディッシュの生育状況です。
こちらは、葉が大きく元気に育っています。
これらの野菜は、種まきから1ケ月以上が経ったので、最後に追肥をしておきました。
追肥の量は、有機質肥料のボカシ肥料を1プランターあたり10gを全体に行き渡るようにまいておきます。
最後に水やりも忘れずに軽くしておきました。
これで、太陽を浴びて、どんどん生長してくれることと思います。
2.九条ねぎと大根の生育状況
3月に種まきして育ててきた九条ねぎですが、さすがに秋に入って生長が止まってきました。
それでも、まだ、香味のある葉を収穫できているので、完全に枯れてしまうまで育てることにしました。
九条ねぎも1ヶ月以上、追肥していなかったの、10gのボカシ肥料をまいておきました。
一方、8月に種まきしたプランターは、これから大きくなっていきそうな感じです。
何故か?株によって生長の大きさが、全然、違いますが、このプランターにも追肥しておきました。
そして、9月21日種まきした「時なし大根」ですが、元気に発芽したまでは良かったのですが、間引きした後、枯れてしまったので、全ての新芽を抜いて、1週間ほど前に種まきをやり直しました。
発芽した後の新芽の生長が良くない場合は、全ての芽を抜いてしまい、表面の土だけ新しい培養土に入れ替えて、再度、種まきをやり直せば、上手に育てることができる場合もあるので、再種まきはおススメです。
特に、種まき後の天候は大切で、前回の種まき後は雨が続いたために枯れた可能性が高いので、秋晴れが続きそうな今回は期待してみたいと思います☆
にほんブログ村
コメント