7月も終わりに近づき、これからが夏本番な感じになってきましたが、我が家のお庭野菜は収穫真っ盛りの日が続いてくれています。
ミニトマトのアイコ
きゅうりの夏すずみ
万願寺とうがらしの甘とう美人
これらの3種類の野菜は、どれも2株ずつ植え付けして育てていますが、4人家族では余り過ぎるほどの収穫量になってきました。
収穫は、6月に入って夏日になってきた頃から採り続けているので、収穫期間は、1~2ヶ月近くになり、これからもまだまだ育ってくれそうな感じです。
そこで、これまでの収穫数を振り返って、これからの栽培管理について大切なことを考えてみました。
ミニトマト、きゅうり、万願寺とうがらしのこれまでの収穫数
まず、ミニトマトのアイコですが、4月16日に2つの苗を植えつけて、初収穫は7月2日でした。
それからの収穫数は、今日までで308個になりました!
(ちなみに今日の収穫数は30個でした。)
まだまだ収穫が続けられそうなので、昨年の422個はおそらく超えることができそうです♪
ちなみに、今日、採れたミニトマトの糖度は7%で、収穫初期からずっと、7%をキープできているのも嬉しいです!!
次にきゅうりの夏すずみは、4月17日に3つの苗を植えつけました。
1つの苗は、早々に枯れてしまったので、2つの株を育ててきました。
きゅうりの初収穫は、6月5日で、これまでの収穫数は今日の2本を含めると、43本になりました!
育てている品種の夏すずみは、きゅうりの中でも比較的、育てやすい品種ですが、ここまでたくさん育てることができたのは、とっても嬉しいです。
最後に、700型プランタ—で2株を育てている万願寺とうがらしの甘とう美人は、きゅうりと同じ4月17日に苗を植え付けしました。
5月終わりころから花が咲いてきて、初収穫は6月25日でした。
そして、そこから約1ヶ月の収穫数は38本になりました。(今日の収穫数は7本です。)
今年の夏野菜も、元気に育ってくれて嬉しいですが、成長のピークを過ぎるこれからの栽培管理が大切になってきます。
夏野菜のこれからの栽培管理で大切なこと
夏野菜は、8月に入って成長のピークを過ぎてくると、枯れてくる葉がどんどん出てきます。
このような葉を残しておいても、栄養分を無駄に回してしまうので、すぐに葉の根元から切って処分してしまいます。
きゅうりの枯れた葉をバッサリ!
ミニトマトも、葉がこんな感じになってきたら、ためらうことなくバッサリと落とします。
そして、ミニトマトは、全ての実を採り終わった後の茎も忘れずに切って処分しておきます。
そして、ミニトマトは脇芽取りも忘れずに行うようにします。
脇芽取りは、脇芽の長さが4~5㎝くらいの長さの時に行うと良いです(^^)
これらの作業と、水やり・追肥を忘れずに適切なタイミングで行っておけば、病気や虫も恐れることなく、長い間、育ち続けてくれるでしょう☆
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