5月の始めに確認した時は、ほとんど枯れかけていたベビーリーフですが、昨日のラディッシュと同じように雨が降ったとき以外は、夜も外に出していると見事に復活しました!
生育適温も大事なんですが、風通しと昼夜の寒暖差という環境もとっても大事なんですね。
ちなみに次の写真が5月始めの様子です。
しおれている株からも、新しい葉が出てきました♪液体肥料の力もありますが、昼夜の寒暖差の環境にさらして、風通しを良くしたことが良かったです。
そして、せっかくたくさんの葉が成長したので、5回目の収穫を行いました。
収穫したベビーリーフを晩ご飯のために冷蔵庫で保存
ベビーリーフは、園芸ハサミで切って収穫します。収穫方法は、こちらの記事を参考にしてください。
そして、ちょっとでも鮮度を保つために、クッキングペーパーとブリーザーパックを使って保存します。まず、収穫したベビーリーフを水で洗いますが、ざるに入れて直接、水をかけるのではなく、ボウルの上にざるをのせて、あらかじめ水を入れておいて、ベビーリーフをそっと入れるようにします。
軽く手で混ぜてから、クッキングペーパーにはさんで、水気を含ませたままブリーザーパックに保存しておきます。
このまま冷蔵庫に入れて、晩ご飯のために鮮度を保ったまま保存します。
ベビーリーフを使った鰹のカルパッチョ
これまで収穫したベビーリーフはサラダ料理にしたので、今回は違うのが良いと思い、COOKPADで人気レシピを調べて、ベビーリーフと鰹のカルパッチョをすることにしました。
(材料:4人分)
鰹・・・1柵
玉ねぎ・・・1個
ベビーリーフ・・・収穫した1袋分
☆たれ
にんにく・・・大さじ1.5
オリーブオイル・・・大さじ3
酢・・・大さじ2
しょうゆ・・・大さじ2
しょうが・・・小さじ1
塩・・・小さじ1
砂糖・・・小さじ1
レモン汁・・・小さじ1
こしょう・・・小さじ1/2
(作り方)
鰹はそぎ切りにして、玉ねぎは水に10~20分程度さらしておきます。
たれの材料を混ぜ合わせて、ボウルに入れて泡立て器で混ぜます。
泡立て器で混ぜ合わせると、すぐに混ざります。
最後に、お皿に水を絞った玉ねぎ→鰹→ベビーリーフの順にのせて、たれをかけて完成です。
ベビーリーフと鰹の組み合わせにたれがマッチしていて、体が元気になりそうなおいしさでした♪
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