レインボーラディッシュ・リーフレタスの朝採りと新たな種まき

ラディッシュ

 ラディッシュの適正な生育温度は、15℃~20℃で、1年中育てることができますが、比較的、冷涼な気候を好みます。

 しかし、ここ数日の高温で、葉が完全にぐったりしていました。

 かなりの葉が枯れていたかと思うと、伸び放題の葉があったりと、ほぼ放置状態だったレインボーラディッシュですが、全ての株を引き抜くことにしました。

ラディッシュとリーフレタスの朝採り

 気温の高い日は、朝に収穫した方がおいしい野菜が採れると言われています。

 野菜は、育つ時期に、根からたくさんの栄養を吸収して、太陽の光をたくさん浴びて育ったものがおいしいです。
 しかし、このおいしいさも、水分の多いなどは収穫後に、時間とともに品質が落ちてしまうので、収穫するときは、温度が低いまま採って、低温で保存するのが野菜をおいしくさせるコツです。
 なので、暑い初夏のような時期は、朝の低温の時に収穫する方が、おいしい野菜が採れます。

 なので、レインボーラディッシュも、今朝のうちに収穫しました。

 大小、色とりどりのカラフルなラディッシュが出てきました♪

 真っ赤なラディッシュ1色も良いですが、ここまでカラフルなラディッシュに育つとは思っていなかったので、新鮮でした(^^♪

 そして、日課になってきたリーフレタスが、今日も採れました。

 今日のリーフレタスの収穫量は、13gでした。

新たにラディッシュとベビーリーフの種まき

 全てのラディッシュの株を収穫した後のプランタ-をきれいにしました。

 残った根っこなどは処分して、残りの土は再生利用するために、他の使用済みの土と一緒に残しておくようにしています。

 育てるたびに培養土を購入していたら、お財布が大変ですからね(-_-;)

 ラディッシュと同じ3月中旬に種まきしたベビーリーフは、GW明けまでは順調に収穫できていましたが、暑さとアブラムシにやられてしまい、枯れてしまいました・・・

 これ以上、成長は見込めないので、ベビーリーフも枯れた葉と根っこを処分してプランターをきれいにしました。

 これで、2つのプランターきれいになったので、再度、レインボーラディッシュとベビーリーフの種まきを行いました。

 どうも、株間が混み合いすぎるとアブラムシの発生のもとになりそうなので、今回は、株間を開けるように種まきをしました。

 レインボーラディッシュは、前回は株間2㎝で、種まきをしましたが、今回は余裕をもって、3~4㎝の間隔で穴を開けていきました。

 この穴に2粒ずつの種をまいていきました。

 そして、ベビーリーフもかなり葉が混み合って、結果的にアブラムシが発生してしまい、収拾がつかなくなってしまったので、今回は、種の間隔が1㎝ずつになるように、丁寧に分散してまいていきました。

 これだけ間隔を開ければ、間引きも楽になりそうです。

 最後に土を被せて、たっぷり水やりをしておきました。

 今日の京都も、夕方までは暑くて、天気も良さそうなので、早く発芽して、成長していってほしいですね☆

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