青じその植え付け

シソ

 8日前に種まきをしたラディッシュがもう発芽しました。さすがに20日大根というだけあって、発芽も早いです!

 どんどん芽を出していってほしいですね♪

 さて、今日は、4月も半ばにさしかかろうとしているので、再度、今年の菜園プランを確認しました。

 順調に菜園作業が進んでいるのですが、あと4月に植え付けを行う野菜が2品種あります。

 プチトマトとシソ。

 今日、いつも行くスーパーで青ジソの苗が売っていたので、早速、購入して、植え付けまで行いました。新鮮な苗が、1苗88円(税抜き)ととっても安くで買えました♪

 夕方に早速、植え付け。日がだいぶ長くなってきたので、帰宅後に家庭菜園作業ができるのは幸せです♬

青ジソの土づくり

 シソは、とても多くの肥料を好むので、植え付け時の土にも化成肥料などの肥料が入っているほうが良いとされています。しかし、もともとの培養土に肥料が入っていれば、植え付け時の土に肥料を混ぜる必要はありません。

 

 このように、培養土の袋には、たいてい肥料配合の有無が書いています。私の使っている培養土は既に肥料が配合された土です。

 ちなみに緩効性肥料というのは、肥料の効き方がゆっくりで1~2ヶ月間は肥料の効き目が持続する肥料のことで、速効性肥料というのは、すぐに肥料効果を発揮しますが、持続性がない肥料のことを指します。

 私の使っている土は、どちらも配合されているので、肥料がすぐに効くし、持続性もある、手間の省ける培養土です。

 念のため、pHも測っておきました。

 6.9でした。袋には弱酸性と書いてありますが、ほぼ中性に近い培養土です。ま、極端に酸性でなければOKです。

青じその植え付け

 今回は、プランターで栽培するので、植え付けは、株間20cmくらいあけて植え付けします。

 もう、収穫できそうな葉もありますが、シソの葉は、本葉が10枚程度になったら下の葉から順次取っていくので、大葉サイズの葉が10枚ほどになったら収穫していこうと思います。今のサイズはまだ、小さいです。

 シソの栽培には、光をあてることも必要なんですが、どちらかというと湿り気のある場所を好むので、1日のうち2~3時間程度、日が当たり、後は日陰になるような場所に置いておくのが好ましいです。庭だと半日ほど日があたるので、ベランダの木陰になるような場所に置くことにしました。

 あとは、毎日、しっかり水やりをしてあげることも必要です。

 夏になるまでは、エアコンは使わないので、室外機とビニル菜園棚の間に置くことにしました。プランター栽培は、そのときどきで必要な場所に移せるのがいいですね。

 水やりも下からもれるくらいあげておきました。

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