京都もいよいよ、春になった~‼と思いましたが、夜はまだまだ、寒いです・・・
でも、この昼夜の寒暖差が、野菜の生育状況にとっては、とっても良くて、我が家のベビーリーフも冬を乗り越えて、巨大化していました(^^;
そんな我が家のベランダ菜園ですが、今日は、4日前のお庭野菜のチェックに続いて、月2回行ってベランダ野菜の生育状況を確認しました。
現在、我が家のベランダで育てている野菜は、ベビーリーフ、リーフレタス、ラディッシュ、だいこん、九条ねぎ、ニラの6種類で、全てプランターを使った有機栽培を行っています。
1.ベビーリーフとリーフレタスの生育状況と今日の収穫
現在、育てているベビーリーフはプランター1つのみですが、種まきは11月に行ったので、約4ヶ月経過しました。
春や夏のベビーリーフは、4ヶ月も経つと栽培が終わりますが、冬は気温の影響でゆっくりと成長するため、ここにきてサイズが大きく育ってきました‼
大きくなった葉を全て切って収穫しました♪
冬なので、当たり前かもしれませんが、今年、一番の収穫量になりました(^^♪
そして、ベビーリーフと同じ、11月に種まきを行ったリーフレタスも、ちょっとだけ採れました!
ベビーリーフもリーフレタスも、生育適温は15℃~20℃くらいですが、10℃以下の冬でも枯れずに育ったのは、ビニル付き菜園棚のおかげですね☆
2.ラディッシュと時なし大根の生育状況
11月21日に種まきを行ったラディッシュは、何とか4個の株だけが生長を続けています。
ラディッシュの生育適温も、15℃~20℃なので、今年の寒い冬の中では、生長が難しかったようです。
残った株だけでも大切に育てていきたいです。
そして、露地栽培でも育てている時なし大根は、9月に種まきして、約6ヶ月が経過しましたが、ここにきて、大きくなってきました。
やっぱり、大根は寒さに強かったです(^^♪
これから、大きく育ってもらうように、有機質肥料を1株ごとに5gずつ追肥しておきました。
3.九条ねぎとニラの生育状況
九条ねぎもニラもプランターに植え付けしてから2年目に入りますが、まだまだ葉を生長してくれそうです‼
特にニラは、冬の冬眠状態から覚めて、葉が伸びてきました。
この調子だと、初夏には大きいニラが採れそうな感じです♪
ネギとニラは、これから春~夏に向けて生長していく野菜なので、1つのプランターに10gの追肥をしておきました。
このように、計量カップに10gごとのラインを書いておくと、いちいち肥料の量を計らなくて済むので、とっても便利です(^^;
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