いよいよ今年もあと、1ケ月をきりましたね。
12月になると京都も一気に寒くなってきて、家庭菜園の作業をするのが億劫な日が続いています。
そんな中、8/8に種まきしてペットボトル栽培しているリーフレタスを少し、採れました。
冬なので、ちょっとだけのリーフレタスですが、何日かに1回、収穫できれば、それもチリツモだと思い、楽しく栽培を続けることが出来ています(^^♪
さて、12月に入ったので、月2回、行っているお庭野菜の生育状況のチェックを行いました。
1.ペットボトル栽培しているリーフレタスの生育状況
今日、収穫したリーフレタスのペットボトルは、既に枯れかかっているので、今日で栽培が終わりそうです。
約4か月間の栽培期間でしたが、寒い時期になっても頑張ってくれました!!
そして、このペットボトルと別に、10/22に種まきをしたリーフレタスは、元気に発芽して新芽が大きくなってきました。
春や夏の栽培に比べると生長がゆっくりですが、冬でもリーフレタスはしっかり育ちます。
これから大きく育っていくには陽当たが大切なので、どれだけ晴れの日がやってくるかです。
2.時なし五寸人参の生育状況
にんじんは、春栽培と秋栽培の1年に2回、育てることができます。
今、庭にプランター栽培しているにんじんは、「時なし五寸人参」という大きさが小さめで、家庭菜園でも育てやすい品種です。
種まきは、6/28に行ったので、もう5ヶ月、経過しています。
葉も大きくなってきたので、そろそろ収穫時期かもしれませんが、なかなか地上部にオレンジ色の根が出てきてくれません。
地上部には出てきてませんが、収穫する下の根の部分は大きくなっているかもしれないので、今週あたりに掘り起こしてみようかな?
ちなみに、土の上に白いカビのようなものがありますが、これは有機質肥料を使っているために出てくる菌なので、土の栄養はとっても良いです♪
3.時なしだいこんの生育状況
家庭菜園で冬に栽培できる野菜は、夏野菜に比べると格段に減りますが、冬栽培の代表的な野菜がだいこんです。
今年は、露地栽培とペットボトル栽培、そして、ベランダのプランターの3か所で育てています。
品種はアタリヤ農園の「時なし大根」を使っていて、9月下旬に種まきしたものです。
何とか、葉を食べ尽くされずに済んでいますが、ところどころ、害虫に葉を食べられている箇所があります。
有機栽培で育てているので、オーガニック用の害虫駆除剤しか使っていませんが、何とか白い大根が収穫できるまで育っていってほしいものです。
そして、ペットボトル栽培のほうは、10月下旬に種まきを行ったので、まだ、発芽した芽が小さいですが、間引きは既に完了していて、あとは1株を大事に育てるだけです。
4.秋じゃがいもの生育状況
今年の秋じゃがいもの品種は、「ニシユタカ」を選びました。
じゃがいもは、9月下旬に種いもを土植えして、葉や茎がとても大きく育っています。
秋栽培じゃがいもの収穫は、通常、12月に採ることができるので、今月中には収穫したいところです。
しかし、じゃがいもの収穫の目安となる葉が黄色になり枯れかかってはいないので、大きなじゃがいもが成っているか???です。
まだ、株元にもじゃがいもが飛び出てくるような気配はありません・・・
大きなじゃがいもが出来ていたら良いなぁ。
そして、秋栽培のじゃがいもも種いもがたくさんあったので、袋栽培も同時に行っています。
こちらのじゃがいもも葉が元気に育っています。
株元を見ると、葉が黄色がかっていて、こちらは葉が枯れかかってきそうな感じです。
春栽培のじゃがいもは、50個以上採れたので、秋栽培は何とか40個以上は収穫したいところです!
5.11月に苗を植え付けした玉ねぎといちごの生育状況
玉ねぎは、11/16に苗を植えつけたタキイ種苗の「ケルたま」という品種です。
苗を植えつけた時は、苗が倒れていましたが、しっかり根付いたのか?きれいに立ってきました。
そして、11/19に苗を植えつけた一季なりいちごの「章姫」です。
苗の植え付けと同時にネット張りを行ったので、霜害は防げています。
そして、中を覗いてみると、しっかりと苗が根付いた感じはします。
いちごも玉ねぎも収穫は来年の6月頃と長丁場なので、楽しみながらしっかりと管理していきたいです☆
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