10月のベランダ菜園の栽培管理~間引き・追肥など~

家庭菜園日記(野菜)

 一昨日に6個の花蕾を収穫したミョウガですが、4つのプランターのうち、1つのプランターの葉が枯れていたので、株を撤去することにしました。

 他のプランターの葉は、緑色が濃く元気ですが、このプランターだけは、ほとんど枯れかかっています。

 陽当たりも同じ場所に置いているのに、枯れてしまった原因ですが、考えられるのはプランターが小さすぎたことです。

 他のプランターは、直径が50cm以上あり、深さも30cm以上ありますが、このプランターは、その半分以下のサイズでした。

 ミョウガは、最初に植えた地下茎から無数の根が広がっていくので、植えるプランターにある程度の広さがないと成長しませんでした。

 株ごとプランターから引き抜いてみると行き場を失った根っこが絡み合っていました。

 これでは、元気に成長するはずはありません(。・・。)

 この株は、処分することにして、固まっている土だけは、再利用するために他の使用済みの土と混ぜておきます。

 再生使用する使用済みの土は、熱湯消毒と太陽消毒をするために黒いビニル袋に全て入れます。

 土全体に熱湯をかけて、後は1週間ほど太陽に当てて熱消毒を行います。

 さて、昨日、我が家の1.4m×1.85mのせまいベランダで育てている野菜の栽培管理を行いましたので、生育状況も含めて観察日記として記しておきます。

1 ベビーリーフの間引き

 10日前に種まきを行ったベビーリーフですが、しばらく放置していたら、とんでもないことになっていました!

 早く間引きしないと~と思ってましたが、忙しくて放置しすぎてしまいました(^^ゞ

 このベビーリーフの土は、全て使用済みの土をリサイクルした土ですが、春に育てていた新しい培養土よりも成長が早いです。

 野菜の種類にもよりますが、再生した土の方が栄養価が高く、成長が早い場合もあるので要注意ですね。

 かなり遅れてしまいましたが、昨日、あわてて間引きを行いました。

 間引きは、それぞれの芽が1cm間隔になるようにピンセットを使って、芽を抜いていきます。

 芽を抜く時に、土が盛り上がって残したい芽も一緒に抜けそうになるので、土を手で押さえながら間引いていきます。

 なので、間引きは、新芽が双葉になったら、すぐに行うのが良いです。

 たくさんの芽を間引いたので、指がクタクタです^_^;

 間引いた後は、また、元の陽当たりの良いベランダに戻しておきました。

 ベビーリーフは、冬になるまで簡単に短期間で育てることができるので、10月に入ってからも種まきして育てることができます。

2 ラディッシュの間引き

 ベビーリーフと同じく種まきしてから10日が経過したラディッシュですが、こちらも綺麗に発芽しました。

 ラディッシュは、1箇所に2粒ずつ種まきしたので、綺麗に1箇所に2つの新芽が出てきています。

 ラディッシュの間引きもピンセットを使って行います。

 2つの新芽のうち、どちらの芽を間引くか?の目安ですが、まず、葉を見て元気がない方を抜きます。

 どちらも、葉が元気な場合は、芽の根元が赤みかかっている方が成長が早いので、もう片方の成長の遅い芽を間引きます。

 ラディッシュも、間引いた後は、とてもスッキリして、風通しも良くなりました♪

3 リーフレタスの収穫と種まき10日後の生育状態

 このリーフレタスは、6月22日に種まきを行い、8月からずっと週に1回くらい葉レタスが収穫出来ています。

 もうそろそろ終わりそうかな~と思いますが、まだ、葉が成長して、今日も11g収穫出来ました。

 そして、10日前に種まきしたプランターも綺麗に発芽しました。

 リーフレタスは、ベビーリーフと違って間引く必要がありません。

 リーフレタスを元気に育てるコツは、夕方に土が乾燥していたら水やりをしっかり、毎日行うことと、2~3週間に1度、追肥を行うことです。

 それ以外には、特に管理する必要がないので、簡単においしい葉レタスを長期にわたって食べることができます。

4 枯れかかっていたミョウガをミニ畑の横へ移動

 1つのプランターだけ、ベランダに置いていたミョウガですが、こちらは、1階の日陰の場所と違って暑さにやられかけています。

 このまま放置しとくと全枯れしてしまいそうなので、観葉植物もかねて室内に移動することにしました。

 よく見たら、花蕾の頭が飛び出していました。

 少し、土を掘ってみると、まだ、花蕾のサイズが大きくなっていないので、また、土をもどしておきました。

 太陽の当たらない室内に移したので、元気に育っていって欲しいです。

5 とうがらしの生育状態

 6月26日に苗を植え付けて約3ヶ月経過したとうがらしは、まだ、青いとうがらしがいくつか収穫できただけです。

 また、青い実は何個かぶら下がっています。

 韓国とうがらしが真っ赤に染まるのは10月以降なので、そろそろ赤く染まって欲しいです。

 しかし、よく見るとすす病の症状が現れ始めていました。

 このとうがらしはアブラムシが出現したので、おそらくアブラムシの仕業ですす病になったものだと思われます。

 でも、すす病は、植物の生育が完全にダメになってしまうような病気ではないので、葉に付着した黒色のすすを落として、アブラムシ対策をするだけで、植物は復活します。

 すすを落とす方法は、葉を水に浸けて指で葉の表面をこすれば、簡単に黒いすすが落ちます。

 すすを落とした後は、しっかりアブラムシ除けの駆除剤を散布しておきました。

 完全にすすを落とすのは難しいですが、ある程度、落とせば、また、元気に育ってくれます。

6 九条ネギとシソの生育状態

 4月に種まきをして、もう、半年を経過したネギがついに大きくなってきました。

 何度か、もうダメかな~と思いましたが、しぶとく成長を続けていました。

 本当だったら8月に入ってから収穫できる予定だったのですが、ここまできたら、気長に成長を待って、大きくなって欲しいです。

 基本、ネギはたまに水やりをする程度で、ほったらかしです(^^ゞ

 そして、6月28日に種まきして、2ヶ月後くらいから大葉が収穫できるようになったシソは、少し、成長が止まってしまったようです。

 大葉は、暑さにも強く、まだ暑い日が続きそうなので、化成肥料を追肥しておきました。

 さて、これで、我が家で育てている野菜・果物は、ほうれん草、ミニごぼう、ミョウガ、キャベツ、じゃがいも、レモン、ぶどう、いちご、ベビーリーフ、ラディッシュ、リーフレタス、とうがらし、ネギ、シソの14種類になって、にぎやかになってきましたが、月1回か2回のしっかりとした観察は続けていこうと思います。

 この観察が、しっかりと作物を育てるのに大切です。

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