こんばんは。今日で3月も終わりですね。かれこれ、家計簿を付け始めて3年になります。これまで、何とな~く把握していたつもりの我が家の家計も、家計簿を付けていったら見える化されて、ちゃんと資産の把握ができるようになりました。
そして、今年からは家庭菜園で収獲した作物がどれだけ家計の食費負担を減らし、食費の自給率に貢献しているかも把握するために、当ブログも毎日更新を目指して、眠い目をこすりながら奮闘しています♪
さて、今日で3月も終わりなので、家計の食費、家庭菜園にかかった費用、収獲した作物の時価総額もちゃんと、書いていきたいと思います。
私が家庭菜園を行っている上で大切にしている食費自給率の考え方は、過去のこちらのブログに掲載していますので、興味頂いたら、ご覧ください。
3月の食費と家庭菜園にかかった費用
我が家の3月の食費は、71,064円でした。(4人家族で、相方・私・高校生2人です。)
そして、家庭菜園にかかった費用は、4,178円でした。
家庭菜園にかかった費用の内訳は、野菜用培養土、みょうがの苗、九条ネギの種、ベビーリーフの種、ラディッシュの種、じゃがいもの種いも、ボカシ肥料でした。
これらの費用を足して、総食費は75,242円でした。
そして、これが大事なんですが、収穫した作物の量とその時価は???
どちらも、0(ゼロ)でした。。。つまり、食費自給率もゼロです。
これは、分かっていましたが、仕方ないですね。3月に収穫できるような作物を育てていませんでしたから。
でも、収穫作物が0であったとしても、毎月、月の食費・家庭菜園にかかった費用・収穫できた作物の時価総額の3つを残していくことが大事だと思ってます。
それは、私の家庭菜園の目的が、まず楽しむことと、もう1つが食費を減らして食費の自給率をアップさせることが目的だからです。
例えば、美味しいスイカを家庭菜園で育てようと思ったら、それだけの畑・土・肥料・苗・水やりする技術を揃えれば簡単かもしれませんが、スイカを購入する以上に費用をかけてしまうと「育てるより買ったほうが、楽だし、いいじゃん!」という考えになってしまうからです。
育てている野菜・果物の市場価格
今、私が家庭菜園で育てている野菜と果物は、ベビーリーフ、じゃがいも、九条ネギ、ミョウガ、レモン、ぶどう、いちごの7種です。
これらの市場価格を調べてみました。(全て税抜き価格で、年平均価格です。)
ベビーリーフ1パック 167円(2021年)/157円(2020年)
じゃがいも1袋 274円(2021年)/214円(2020年)
九条ネギ150g 270円(現在価格)
ミョウガ1パック 196円(2021年)/160円(2020年)
アメリカ産レモン1袋(2個入り) 167円/163円(2020年)
ぶどう 不明
いちご1パック 425円(2021年)/453円(2020年)
(おねだんノート・価格.comより)
それぞれの野菜・果物を育てるのに掛かった費用が、この市場価格を超えてしまっては、本末転倒だと思ってます。
ただ、3月は初期投資と思って、収獲0でもがまんです。。。
4月は、いくつかの作物は収獲できると思うので、食費自給率を報告できるように、頑張りま~す!!
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