6月下旬に種まきを行ってから約2ヶ月半経過したシソの葉とリーフレタスが元気に育っています。
今朝も元気な大葉とリーフレタスの緑色の葉を収獲出来ました♪
今日の収獲量は、大葉12枚、リーフレタス32gでした。
よく見ると、シソの花も咲いていました。
シソの花が咲いてくると大葉の香りもMAXに良い香りになります。
さて、今日は秋・冬野菜の栽培に向けて行っている使用済みだった培養土の再生を行いました。
乾燥させた使用済みの培養土を熱消毒
8月29日に使用済みの培養土から余分な根っこや石をふるいを使って除去して、ビニルシートの上に撒いて乾燥と太陽熱消毒を行いました。
そのまま1週間放置したら、次は、黒色のポリ袋に入れて熱消毒を行います。
土の量が3Lくらい多かったので、2つに分けてポリ袋に入れます。
この袋に入って土に熱湯を注ぎます。
熱湯の量は、土全体に熱湯が染み渡るくらいに注ぎます。
今回は、1.5Lの土に対して同量の熱湯を注ぐくらいの感じで熱湯消毒を行いました。
それぞれ、ポリ袋を結んで密閉にし、1週間ほど太陽熱に当てて、太陽熱消毒を行います。
太陽熱消毒を行った土に再生材を混ぜる
9月5日に熱湯消毒を行い、1週間太陽熱に当てていた土に再生材を混ぜます。
この土の再生材は、培養土10に対して、再生材1を入れます。
黒色のポリ袋に入れていた使用済みの培養土が15Lだったので、再生材は1.5L入れます。
再生材を入れた後は、底の方から土全体を混ぜるようにかき混ぜます。
ポリ袋は、材質が弱く、また、次に再生利用する時に再利用するので、混ぜた後は元の培養土のポリ袋に戻します。
約半年ぶりに元の袋に戻ってきました。
あとは、いつでも培養土として使用することができます。
ほうれん草栽培をするための土づくり
この前に計画した野菜プランでは、ほうれん草をプランター鉢で栽培しようと思うので、その土づくりを行いました。
プランター鉢は、枝豆栽培で使っていた鉢を使用するので、念のためにpHを測定しておきました。
pHは、約6.4でした。
ほうれん草の適正なpHは6.5~7.0で、酸性の土壌が苦手なので、苦土石灰を混ぜておきます。
今週から、早速、種まきを行うので、化成肥料も一緒にまいておきます。
化成肥料の量は、約25gほどと、少なめにまいておきます。
これで、いつでも種まきの準備はOKです。
今週は、秋・冬野菜の種まきと苗の植え付けで、忙しくなりそうです(^^ゞ
コメント