いよいよ春到来か!?と思うくらい、今日の京都は暖かくなりました。
世界中でいろいろな出来事が起こってますが、自分の身の回りのささやかな出来事がちょっとでも良くなれば、私は幸せかな?
厳しい寒さから一転して、ポカポカ陽気に変わるだけでも、それは私にとってはささやかな良い出来事の1つで、気分も良くなりますね(良くなるように意識しています♪)
さて、ベランダ菜園のラディッシュの葉が大きくなってきて、長かった栽培期間が終わりそうです。
11月に種まきしたラディッシュ、もうすぐ収穫できるか?
ラディッシュは、20日大根(種まきから20日もあれば収穫できるイメージ)と呼ばれるくらい、栽培期間が短い野菜ですが、冬の栽培となると話は別です。
一般的にラディッシュの生育適温は、15℃~20℃であるため、冬は栽培には適していません。
そこをビニル付きの菜園棚で温かさをカバーして育ててきましたが、夜は気温一桁台は当たり前なので、生長もゆっくりでした。
でも、厳しい冬の寒さでも、なるべく長い陽当たりと水やりをたまにすることさえ管理できれば冬でも育ちます。
(室内栽培だと、気温が高いため、もっと簡単にできます!(^^)!)
そんな我が家のラディッシュは、11月に種まきしたもので、葉が大きく育ってきました!
陽当たりも良好で、菜園棚に取り付けている温度計を見ると・・・
一気に28℃って (^^;
収穫できそうなサイズになっているかも確認してみます。
あと、もう少し!のような感じだったので、まだ生長を見守り続けることにしました。
冬でも、野菜が育ち、食べることができるのは嬉しいですね。
さて、私は家庭菜園を楽しみながら、自分で育てたおいしいものを食べて、ちょっとでも家計の足しにしていますが、最近のモノの価格上昇がヤバくなりそうな予感です。
インフレが加速してるけど、野菜・果物の価格も上昇してる?
コロナのおかげ?で物価の上昇がとんでもない勢いで上がっています。
(e燃費より)
1年間で20円以上もアップしています。。。
ガソリン関係は、農業生産のコストにも大きく関係してくるので、普段、購入する野菜・果物の価格も心配になってきます。
そこで、野菜の価格動向についても、調べてみました。
(「食品価格動向調査(野菜)農林水産省調べより)
主要な野菜の価格推移をまとめたものですが、資源や資材価格などに比べるとまだ、それほど価格が高騰していませんが、じゃがいも、玉ねぎ、レタスなんかは、上昇傾向にあります。
家庭菜園を行うに当たって、育てる楽しさ以外にも、食費の足しにしようと思っていたら、価格が上がりそうな野菜を育てるのも良いかもしれません。
私は、毎月、食費の自給率を計算していて、まだ、価格の高騰に合わせて育てる野菜を考えたりはしていませんでしたが、急なインフレが野菜にも忍び寄ってきたら、価格の上がった野菜を優先して育ててみようかな(^^♪
現在の価格で見れば、レタスやじゃがいもは育てやすいので、おススメですね。
家庭菜園は、楽しんでやっていますが、私はリスクのない投資にもなり得ると思ってます♪
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