きゅうりの脇芽取りとペットボトル栽培リーフレタスの初収穫

きゅうり

 4月17日に苗の植え付けを行って、約1ヶ月経過したきゅうり(夏すずみ)の成長の様子です。

 3つの苗を植えつけましたが、残念ながら1つの苗は枯れてしまいました(-_-;)

 残りの2つの苗は、大切に育てていこうと思います。

 きゅうりが成長してくると、主枝とそこから出てくるつるが上へ上へと伸びてきます。

 そして、葉が5枚以上の5節目を超えてきたら、葉の脇から脇芽(子づる)が出てきます。

 この脇芽(子づる)を伸ばし続けていると5節目以上のきゅうりに栄養が行き渡らないので、脇芽を取っていきます。

 イメージはこんな感じです。

きゅうりの脇芽取り

 きゅうりの脇芽は、開花して、小さいきゅうりの実ができているものもありますが、「もったいない!」と思っても5節目以下の脇芽は取っていきます。

 手でつまんで取ると簡単にできます。

 そして、もう、6節目以上の脇芽が開花してきました。

 きゅうりの成長はとっても早いです!

 おそらく、この花についたきゅうりが一番果(最初にできる実)になるのかな?

 この株は、だいぶ主枝が伸びてきたので、支柱と結んでいた麻ひもを外して、ネットの方へ誘引もしておきました。

 ここからネットにつるをたくさん絡ませて、育っていってほしいですね☆

 そして、ミニ畑横のフェンスに吊ってペットボトル栽培しているリーフレタスが、大きくなっていました。

ペットボトル栽培しているリーフレタスの初収穫

 4月14日にペットボトルに種まきを行ったリーフレタスです。

 約1ヶ月で、収穫できるまで育ってきました。

 最初の種まきと毎日の水やりだけで、追肥などの施肥管理は行っていないので、とっても楽でした。

 詳しいペットボトル栽培の始め方は、こちらの記事もご参考にしてください(^^♪

ペットボトルを使ったリボベジ小松菜の栽培記録50日間
 不定期ではあるけど、スーパーで買った野菜の根元を利用してリボベジを行っています。 リボベジ=Reborn Vegetable(リボーンベジタブル)の略で、野菜を再生栽培することです。 私がリボベジを始めるきっかけとなったのは、ふと立ち寄っ

 ベランダでプランター栽培しているリーフレタスも変わらず成長を続けています。

 こちらは、4回目の収穫でした。

 右側がベランダで育てたリーフレタス、左側がペットボトル栽培のリーフレタスです。

 同じ種でも、育て方が違うと出来上がりの形も若干、違う感じがします。

 野菜栽培って不思議で、奥が深いです。

 今日の収穫量は20gでした。

 育てる場所が増えると収穫量も自然と増えてくるので、ペットボトル栽培はもっと増やしていきたいですね!

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