我が家の家庭菜園は、1階の庭と2階のベランダで家庭菜園を行っていますが、庭とその周りで育てている野菜・果物は、現在、だいこん、玉ねぎ、リーフレタス、にんじん、いちご、ぶどう、ミョウガの7種類になりました。
( ぶどうとミョウガは冬眠中です(^^;)
ようやく、大雪も全て解けてくれて、生き残った野菜たちが顔を出してくれました。
今日は比較的、暖かくなったので、月2回行っている生育状況のチェックと収穫を行いました(^^♪
お庭野菜の生育状況
まずは、完全に雪に埋もれていた、だいこんです。
このだいこんの品種は、白首だいこんの「時なし大根」で、白首系だいこんの中でも特に寒さに強く、長い期間かけてじっくりと育てる品種ですが、9月に種まきをしたので、そろそろ収穫時期になります。
葉は元気ですが、根の白い部分が大きくなるには、まだ、時間がかかりそうです。。。
次は、11月に苗を植えつけた玉ねぎです。
大雪の影響で、だいぶ、苗の数が減ってしまいましたが、残った苗は元気に育って春には元気な玉ねぎが育ってほしいです☆
ペットボトル栽培しているリーフレタスは雪の影響は受けませんでしたが、気温が低かったので生長が止まってしまった感じです。
10月に種まきして4ヶ月経過して、この生長状態です(^^;
気長に暖かくなるまで待つしかないですね!
最後に、11月に苗を植えつけた一季なりいちごの「章姫」です。
ネットの中を確認すると・・・
冬の家庭菜園の露地栽培では、ネットは大切ですね。
これらの野菜の追肥は、前回が1月3日だったので、1ヶ月ぶりに追肥を行いました。
有機質肥料のボカシ肥料を追肥
昨年から我が家のミニ畑は、土づくりの段階から有機質の肥料を使ってきました。
化成肥料と有機肥料、それぞれ一長一短ありますし、その種類によっても違ってきます。
しかし、昨年、私が使用した渡辺泰(株)の「ボカシ肥料」は、例年以上に成長を良くしてくれています。
そのおかげで、様々な野菜が、病害虫に全く侵されることなく順調に育ってくれました。
冬は、夏に比べて野菜に採っても栄養が少なくて済みますが、最低、月に1回は追肥が必要な野菜があります。
今、育てている野菜でいうと、だいこん、リーフレタス、にんじんが追肥が必要なので、それぞれの適量を追肥しておきました。
野菜の生長は、人間と同じで、太陽・栄養分・水が必要です。
1月は思わぬ大寒波と大雪が現れましたが、これから寒さが和らいで、大きく育っていってほしいですね☆
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