今年の年明けから、メンタル不調の日が続き、家庭菜園も放置状態でした。。。
冬は、もともと、家庭菜園も休眠期で、やることが少ないのですが、植物を見ない日常というのは、精神衛生上、良くないと思い、今週あたりから育てている野菜の収穫時期のチェックを意識的にやるようにしました。
厳しく寒い季節でも、たくましく育っている野菜達を見ると、ちょっと元気づけられてきました!
私にとっての健康方法は、睡眠・栄養・家庭菜園であったことを改めて認識させられました(^^♪
1 九条ネギとリーフレタスの収穫
昼休みにベランダでプランター栽培している九条ネギを見たら、採れそうなサイズの葉が何本かあったので、さっそく、園芸バサミで切り取りました。
葉ネギは、大きく育っても、1株まるごと収穫するのではなく、園芸バサミで根元から切りとってやると、また、大きく生えてくるので、何度か収穫できます。
この九条ネギは、昨年の3月に一度、発芽に失敗した後に、リベンジで種まきして、4月1日に発芽したものです。
そこから、1年がかりで育てたものなので、昨年末から収穫できるようになり、とっても感慨深いものがあります♪
そして、リーフレタスも少しだけ、採れそうなサイズの葉があったので、九条ネギと同じように、園芸バサミで切りとりました。
ほんの少しだけですが、今年初の野菜の収穫です。
九条ネギは、薬味用として使うので、収穫後は、すぐに水洗いして、きざんで、冷蔵庫に保存しておきます。
包丁できざんでいる途中にも、香ばしい香りが漂ってきて、九条ネギは大好きです。
そして、昨年から付けていた、家庭菜園にかかった費用と採れた野菜・果物の時価総額の収支を出してみることにしました。
私が、毎月の家庭菜園の収支や食費にかかる自給率を数字として付けるようになったきっかけは、下記の過去ブログに記載していますので、興味のある方は、ご覧ください。
2 昨年の家庭菜園の収支
まず、昨年の家庭菜園にかかった費用ですが、
3月・・・4,178円
4月・・・796円
5月・・・1,256円
6月・・・2,221円
7月・・・2,612円
8月・・・0円
9月・・・1.813円
10月・・・0円
11月・・・0円
12月・・・0円
となり、1年間に家庭菜園にかかった費用は、12,876円になります。
もう少し、お金を使った印象がありましたが、春~夏に使った土を再生利用したおかげで、費用をかなり抑えることができました。
そして、1年間で収穫した野菜・果物の時価総額は、以下のとおりでした。
3月・・・0円
4月・・・315円
5月・・・1,164円
6月・・・760円
7月・・・5.612円
8月・・・5,819円
9月・・・3,854円
10月・・・1,721円
11月・・・1,667円
12月・・・482円
の合計21,394円となりました。
2021年の我が家の家庭菜園の収支は、21,394円-12,876円=8,518円でした!
楽しみながら行っている家庭菜園で少しでも、家計にとってプラスになれば、1石2鳥です。
ちなみに、原価率も出すと、12,876円/21,394円=約60%となります。
(この数字出して意味あるのか?ないのか?・・・)
昨年は、3月から付け始めたので、1,2月のデータがありませんが、今年は1月から出していきたいと思います。
なかなか、元気を出しつらい季節が続きますが、植物を見たり触れたりすることは、とっても癒し効果があるので、寒くて外に出ることを億劫にせずに、家庭菜園に取り組んでいきたいです(^_^)
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