万願寺とうがらしが開花してきたので整枝作業

　我が家の庭の片隅で栽培している野菜は、現在、じゃがいも、ミニトマト、きゅうり、イチゴ、ミョウガ、ニンジン、リーフレタス、ラディッシュ、万願寺とうがらしの９種類と賑やかになってきました！！

　この中で、花が咲いて実を付ける野菜は、じゃがいも、ミニトマト、キュウリ、イチゴ、万願寺とうがらしですが、全ての野菜で花が咲きました♪

　野菜の花は、実を充実させる前のひと時の美しさですが、とっても綺麗です。

　そんな野菜の開花に合わせて、家庭菜園を行う作業があり、今朝は、万願寺とうがらしの整枝作業を行いました。

　

　じゃがいものメークインは、今年、13個の種いもを土植えしたので、５月に入ってからは、常にどこかの株に花が咲いている状態でとっても綺麗です。

　昨年の男爵いもの花よりも、メークインのほうが紫色が濃くて、私的にはこっちの花の方が好きかな？

　続いて、3株育てているミニトマトのアイコです。

　まだ、ぼちぼちの開花状況ですが、ミニトマトは開花した頃から、茎や葉からトマト特有の強い匂いがしてきます。

　個人差はあると思いますが、私はこの匂いが意外と好きです♪

　この開花が始まった頃から、最初に付いた葉が枯れてくるものもあるので、枯れた葉は順次、取っていくのが、順調に生育させるコツです。

　きゅうりは、5節目（株元から5番目の葉）までの花や実は摘み取っていきますが、6節目以降は、残してきゅうりの実になるように育てていきます。

　そんなきゅうりの夏すずみの6節目以降に花が咲きました(^^♪

　この花の下に付いた実は、きゅうりとして育てていきます。

　ちなみに、きゅうりの花言葉は「洒落」です。

　きれいな黄色の大きい花からは意外ですが、「気の利いた」とか「垢ぬけた」などの意味があるそうです。

　万願寺とうがらしの甘とう美人は、約40日前に苗の植え付けをして、1週間ほど前から花が開花してきました。

　とうがらしは、この花の下に実を付けていきます。

　そして、とうがらしは一番花の上の茎に花をどんどん咲かせていくので、一番花の下の元気な側枝を2本だけ残して、あとは根元から切って整枝していきます。

　特に枯れたり、虫に葉を食べられたような葉は園芸バサミで切っていきます。

　これで、2株ともスッキリして、主枝と側枝2本の3本仕立てになりました!(^^)!

　一番花の上に小さい花の芽が出てきています。

　ここから、甘辛い万願寺とうがらしが、たくさん出来てほしいな☆

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