今日の京都は1日中、雨でした。ベビーリーフのプランターがだいぶ混み合ったり、斜めになっている葉があったり、枯れている葉があったりと、にぎやか?なプランターになってきたので、3回目の収穫と枯れた葉の間引きを行いました。
ベビーリーフの3回目の収穫と間引き
プランター1つに育てているベビーリーフですが、5~6日に1回は収穫できるようになってきました♪
仕事から帰宅して、雨がまだ降り続いていたので、部屋の中にプランターを入れて収穫を行いました。
ベビーリーフの収穫方法は、こちらの記事をご参考に。。
よく見たら、だいぶ枯れている葉も出てきました。
育っている芽はたくさんの葉があり、大きくなっているのですが、育っていない芽は枯れたり、中には、根が土を飛び出てしまって小さくなった葉が黄色くなっているものもあります。
原因は、はっきりとは分かりませんが、今後の栽培のために栽培の状況を備忘録として残しておきます。
・昼と朝・夕の寒暖差が大きかった。(ここ2週間は、昼は25℃近く、朝と夜は1桁台でした。)
・先週は、風がとても強くて、ベビーリーフの葉が強風にさらされることがあった。
・液体肥料は、最初に枯れている葉を見つけた4/8から2本ずつを2回追肥しました。
・水やりは朝と夕方に土が乾燥したと思ったら、水をあげました。
そして、枯れて黄色くなった葉は、成長が見込めないため、根元から切り取って間引いておきました。
収穫したベビーリーフを新鮮なまま保存する方法
収穫量は、今日も、ブリーザーパック1パック分、収穫できました。
ベビーリーフは、色んな野菜の幼い葉なんですが、幼い葉なので、栄養は親の葉に比べて豊富にあります。ただ、その分、しおれてしまうのも早いんです。なので、今日・明日に料理で使う予定がなかったので、1週間は鮮度を保てるように保存しました。
保存方法ですが、まず、収穫したベビーリーフを洗います。ボウルに入れて、そのまま水を当ててしまうと、ベビーリーフの葉を傷めてしまうので、ボウルの上にざるをのせ、水を入れておきます。そこに、収穫したベビーリーフを入れます。
そして、優しくかき混ぜる程度に洗って、水をきります。
収穫した日か次の日に使うのでしたら、そのままブリーザーパックに入れて冷蔵庫で保存しておけばいいんですが、1週間くらい保存するのでしたら、クッキングペーパーを使います。
まず、クッキングペーパーをブリーザーパックの大きさに合わせて、3枚切り取ります。
そして、1枚のクッキングペーパーに収穫した半分の量のベビーリーフをのせます。この時に、ベビーリーフは完全に水を切るのではなく、水気を含んだままのせるようにします。(乾燥させすぎてしまうとベビーリーフがしなびてしまう原因にもなります。)
のせた後は、もう1枚のクッキングペーパーをのせます。
そして、残りのベビーリーフをのせます。
そして、もう1枚のクッキングペーパーをのせた後は、ブリーザーパックにそのまま入れます。
これで、1週間くらいは新鮮な状態で保存できますが、3日間くらい経った頃に、乾燥していると思ったら、水気をクッキングペーパーに含ませてあげるようにします。
このまま、冷蔵庫に入れれば、しおれないように保存できます。
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