2021年珠子の家庭菜園プランの変更

　ぶどうの木が害虫にやられてしまって、今年は、巨峰の収穫ができないことはショックだったんですが、これまでにも作物していた野菜が害虫にやられてしまって全滅したことはあったので、反省しつつ、新たな栽培計画を練り直しました。

　3月に今年の家庭菜園プランを作ったのですが、それからリボベジやかぼちゃの種まきをしたりして、新しい野菜の栽培も行っているので、3月に計画した家庭菜園プランを変更しました。

　ぶどうが最初のプランには入っていたんですが、被害のため木を剪定することになったので、今年のプランからは落とすことにしました。何十㎡の広さの畑で栽培していたら、なかなか栽培計画を簡単に変更することは難しいですが、家庭菜園だと失敗したり、虫の被害にあったり、作物を枯れさせてしまったりしても、切り替えて次に進めるのが、家庭菜園の良い点かもしれません。限られたスペースを最大限生かして、育てたい野菜や果物を育てることができるのが魅力ですね。

　そして、変更したのは、秋になったら水菜の種まきからしようと思ってたんですが、リボベジの水耕栽培で簡単に苗を作ることができるのが分かったので、リボベジした水菜の苗を順次、植え付けていこうと思います。

　プランター栽培で新しく追加した野菜はかぼちゃです。野菜づくり教室に参加したときに種をもらっていたのを忘れていて、整理したときに出てきたので、栽培する野菜に追加しました。

　既に2つのポットから発芽しています。苗が大きくなったらプランターに植え付けしようと思います。そして、ベビーリーフを通年栽培のプランにしていますが、今、リーフレタスも育てているので、その季節季節で作りたい野菜を作っていこうと思います。

　3月に作ったプランになかったのが、リボベジ野菜とハーブです。リボベジ野菜は、水耕栽培で育ってきた野菜をプランターで育てていく予定です。あと、ハーブは相方のリクエストで育てることにしました。

　早速、タイムの苗を買ったので、時間のあるときに植え付けしようと思います。

　タイムは煮込み料理に入れたら、とても香ばしいスパイスを効かせることができます。