パクチーの栽培記録(2021年10月~2022年4月)

パクチーの育て方

 テレビを見ていたら、やたら「パクチーにはまってます!」という芸能人が多くて、「じゃ、自分で作ってみよっ♪」と急に思いたって始めたパクチー栽培。

 しかし、思いたったのが昨年の10月。

 家庭菜園の本などでは、パクチーは「春に種まきをして、夏~秋にかけて収穫する。」と書かれています。

 でも、「とりあえず、やっちゃえ~!! 」と思って、昨年の10月に始めたパクチー栽培ですが、冬も難なく越して、ある程度の量が収穫できました。

 今日は、7ヶ月間、育ててきたパクチーの最後の収穫。

 30㎝以上の長さにまで生長してくれました。

 全ての茎と葉を根元からカットして採りました。

 今日の収穫量は25gでした!

 これで、7か月にわたるパクチー栽培が終わったので、種まきから今日までの栽培記録をまとめてみました。

 パクチーは、初めて収穫した時は、その独特の香りに戸惑いましたが、粉状にしてコリアンダーパウダーとして保存すると長持ちするし、香りもとっても落ち着いて色んな料理に使えることが分かったので、収穫が楽しみになりました。

1 パクチーの土づくりと種まき

 パクチー栽培を行う最初の土に新しい園芸土を使う場合は、種まきの1週間前に苦土石灰と肥料を100g/㎡の割合で混ぜておきます。

 プランター栽培の場合は、雨降りの日に濡れない場所へ移動できるのであれば、苦土石灰は必要ありません。

 私の場合は、使用済みの土にリサイクル剤を混ぜて再生した土を使用し、プランター鉢で育てたので、苦土石灰も肥料も混ぜませんでした。

 ここに種をまく溝を作っていきます。

 まき溝は、深さ1㎝の溝を2~3㎝の間隔で、指で掘って作っていきます。

 その溝に、2㎝間隔で2粒ずつまいていきます。

 そして、最後に土を被せて、水やりをしたら完了です。

 プランターは、陽当たりの良い場所において、たっぷり太陽をあてることと、土が乾燥していたら水やりをしっかりしてあげます。

2 パクチーの発芽、間引き、追肥

 

 種まきしてから17日目に発芽しました。

 きれいに1つのまき場所から2本ずつ新芽が出ています。

 この新芽に双葉が開いたら、3㎝間隔に1つの芽になるように間引いていきます。

 間引きは手で引き抜いたら、スルッと抜けます。

 上の写真のように3㎝くらいの間隔でも、大きくなったらこのプランターいっぱいのパクチーが育ちます。

 追肥は、間引きをしてから2週間後、種まきから約40日後に行いました。

 追肥の量の目安は30g/㎡で、このプランター鉢の面積がおよそ0.3㎡なので、10gの化成肥料を全体にまんべんなくまきました・

3 冬の間の生長の様子

 昨年は、12月~1月にかけて雪の日も多く、気温も例年に比べて低めでした。

 園芸本では、パクチーの生育適温は18~25℃と書いてあったので、冬は「枯れるんじゃないか?」と心配でした。

 あまりに気温が低い日は、風の当たらない家の軒下などにプランターを避難させたりしました。

 上の写真は、種まきから約3ヶ月経過した1月9日のものです。

 何度か、雪に埋もれる日もありましたが、ゆっくりと生長しています。

 パクチーはタイなどの熱帯気候で育つイメージがありましたが、思いのほか寒さには強いです。

 2月5日の様子

4 パクチーの収穫と保存方法

 3月に入ると急に茎と葉が伸び始めてきました!

 3月6日が初収穫でした♪

 少し、収穫できそうだったので、食べる分だけ茎の根元から切って収穫しました。

 この日は6gだけの収穫。

 3月16日になると背丈も長くなってきました。

 この日は9gの収穫。

 そして、最も収穫量が多かったのが3月30日でした。(種まきから約6ヶ月後です。)

 どんどん冷蔵庫にパクチーがたまってきて、さすがに食べきれなくなってきたので、冷凍保存することにしました。

 冷凍保存は、一度、水洗いして、キッチンペーパーなどで水気をきって、フリーザーバッグに入れて冷凍庫にいれておきます。

 食べるときは、これを自然解凍して料理に使います。

 それでも、4月に入ってからも収穫できたので、パクチーパウダーにして保存することにしました。

 パクチーは、冷凍保存だと1か月ほどしか保存できませんが、パウダーにすると2~3ヶ月は、日持ちするそうです。

 パクチーは、英語表記で「コリアンダー」というので、パクチーのパウダーは、「コリアンダーパウダー」という名前で売られています。

 パウダーの作り方は、こちらの記事をご参考にしてください(^^♪

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家庭菜園でおいしいものを育てて家計食費の自給率アップを目指すブログです

 そして、今日収穫したパクチーもパウダーにするために、水洗いして乾燥させることにしました。

 6か月間で371gのパクチーが採れました。

 これが多いのか少ないのかは分かりませんが、生で食べてもパウダーとして使っても、独特の香りと味で、なかなか楽しめました。

 パクチーには、リナロールやゲラオニールという精油成分が含まれ、胃腸の働きを助けるという他の野菜には見られない効能があるので、1年に1,2回は栽培してみても良いかもしれません。

 特にコリアンダーパウダーを薬味として使うのはおススメです。

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