いちごの苗の植え付け

いちご

 いちごは、一般的に5月から6月にかけて実を収穫します。

 いちごには、一季なりと四季なりの品種があり、一季なりは1年で1回しか実を付けず、四季なりは1年で何回か実を付けます。

 私が昨年から育てていたいちごは、四季なりいちごのワイルドストロベリーという品種で、6月の収穫が終わってから、ランナーが伸びて、このランナーから小苗づくりを行っていました。

 いちごは、この小苗を次期の親株として植え付けてやれば、新たに苗を購入しなくても、いちごを育てることができます。

 これは、7月の小苗づくりの様子を撮影したもので、親株から第1小苗が、その第1小苗から、また、ランナーが伸びて第2小苗が、その第2小苗から第3小苗が、といった具合に小苗を増やしていくことができます。

 ちなみに、親株からできた最初の小苗ある第1小苗は、親株の病気やウイルスを引き継いでいる可能性があるので、次期の小苗として植え付けることはしないほうが良いです。

 9月の終わりの時点で30個以上の小苗ができて、あまりに多すぎるので、知り合いにおすそわけして、残った小苗の中から元気そうな苗を選んで、植え付けを行いました。

ミニ畑にいちごの苗の植え付け

 知り合いにおすそわけしても、まだ、10個以上の小苗が残っています。

 畑に植えるので、この中から元気でサイズの大きい苗を選んで、植え付けることにしました。

 いちごの適正な土壌酸度は、pH 6.0~6.5ですが、2週間前に苦土石灰をまいているので、化成肥料だけを土に混ぜます。

 化成肥料の量は100g/㎡で、この畝は幅70㎝×長さ150㎝なので、100gの化成肥料をまきます。

 化成肥料を土としっかり混ぜ合わせた後は、畝にいちごの苗のポットの深さ分だけの穴を掘って、苗を植え付けます。

 株間は、30㎝~40㎝くらいになるようにします。

 いちごの苗を植え付けるときのポイントですが、いちごの実は、親株につながっていたランナーと反対の位置に身を付けるので、畑の場合は通路側に実がつくようにします。

 上の写真の苗の場合は、右側に実が付くので、右側が通路になります。

 いちごの苗を植え付けた後は、土が乾燥していれば水やりをする程度なので、今日は、土が湿っていたので、少しだけ水をあげておきました。

 このまま、冬の年明け頃になるまでは、土が乾燥したら水をあげるのと、1ヶ月後に追肥を行うだけです。

いちごの苗のプランター植え付け

 畑に3つの小苗を植え付けても、まだ、残っているので、今年はプランターでも育てることにしました。

 プランターを用意しなければなりませんが、空いているプランターが1個しかなかったので、シソを育てていたプランターを空けることにしました。

 6月28日に種まきを行って、何度か大葉を収穫できたシソですが、さすがに夏を過ぎて枯れてきました。

 全ての株を抜いて、使っていた土は再生利用するために、別の袋に入れて残しておきます。

 そして、空いたプランターには、リサイクル剤を入れて作った再生土を入れます。

 いちごをプランター栽培する場合には、株間を15㎝~20㎝くらいに取って苗を植えます。

 プランター栽培も、畑に植えたのと同様に、土が乾燥したら水やりを行います。

 プランターに入れた再生土が、かなり湿っていたので、プランターの水やりは行いませんでした。

 いちご栽培は、栽培期間が長く、作業の手間がたくさんあるように思いますが、年明けの冬までは適度な水やりと月1回の追肥くらいなので、それほど、手間はかかりません。

(2月ころからは、葉かきやマルチ張りやネット張りなどの作業は出てきますが・・・(^^ゞ)

 来年の春まで元気に育っていってほしいです☆

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