8月最初の収穫とお庭野菜・果物の生育状態

家庭菜園日記

 今日から8月。

 7月は順調に夏野菜が育ってくれましたが、これからは猛暑との戦いになります(^^;

 そんな8月の始まりの朝に、ミニトマト36個、万願寺とうがらし4本、ミョウガ2個が採れました!

 今年のミョウガは、昨年に比べて花蕾が少ないので、ミョウガが採れたのは嬉しいですね。

 私は、お素麺の薬味で、自分の育てたミョウガと九条ねぎを刻んで食べる夏が、至福の時です(^^♪

 さて、8月に入ったので、月2回、欠かさず行っている家庭菜園の野菜・果物の生育状態の確認を行いました。

1.ミニ畑のミニトマト・きゅうり・いちごの生育状態

 我が家の庭の片隅に1.5m×3.6mのミニ畑を作って、4つの畝を作って野菜を育てていますが、現在、植えているのがミニトマト、きゅうり、いちごの3種類です。

 ミニトマトは、4月16日に2つの苗を植え付けて、これまで300個以上の実を採ることができました。

 今日は、36個の収穫でした♪

 まだまだ、実を付けてくれそうな様子ですが、ここ数週間の猛暑のおかげで、高温障害らしき様子も見られてきました。

 葉が枯れるものも出てきたり・・・

 実が腐るわけではないですが、萎んでしまう症状も出てきました(-_-;)

 このような葉や実を見つけたら、すぐに茎の根元から切り取って、処分することによって、病気の伝染を事前に防ぐことができます。

 人間と一緒で、早期発見・早期予防が大切ですね(^^♪

 そして、となりの畝のきゅうりも2株育てていますが、こちらも高温障害が現れてきました。

 まだ、葉は大きく元気で、花もたくさん咲いていますが・・・

 最初、灰色カビ病?かと思いましたが、ここ数週間は、ほとんど雨が降っておらず多湿状態とは無縁なので、おそらく高温時の日焼け障害だと思われます。

 昼間にも水やりができたらいいんだけどなぁ。。。

 とにかく、朝と夕方の水やりをしっかり行って、乾燥させないようにするだけですね。

 3株育てていて、一通り実を採り終えたいちごの露地栽培ですが、1株は枯れてしまい、先日、子苗作りを開始した真ん中の株も枯れかかっています。

 子苗作りは、健康な親株でないと行うことができないので、ベランダで育てている元気な苗を移植する必要がありそうです。

2.プランター栽培のミョウガ・万願寺とうがらし・にんじんの生育状態

 2年目を迎えたプランター鉢植えのミョウガですが、ようやくたくさんの花蕾が地上に出てきました。

 この王冠のようなミョウガの花蕾の頭は、結構、好きです♪

 3つの鉢植えで育てていますが、もう1つの鉢からも花蕾が出てきています!

 今日のミョウガは、2個の収穫でした♪

 ミョウガは、暑さに強いので、これからどんどん花蕾を成らせていってほしいです。

 そして、ミニ畑の横に置いているプランター栽培の万願寺とうがらしですが、花がどんどん開花してきて、実もたくさん成りそうです。

 万願寺とうがらしも、高温によって実が裂けてくることが多いので、水やりをしっかり行う必要があります。

 今日は、4個の収穫でした(^^♪

 そして、同じくプランター栽培のにんじんですが、1回目の間引きを終わって、新芽がかなり、徒長してきました。

 このままだと、せっかくの芽が倒れて枯れてしまいそうだったので、リサイクルした栄養分たっぷりの再生土を使って、土盛りをしておきました。

 土盛りを行った後は、土が風で飛ばされないように、たっぷり、水やりをしておきました。

 にんじんはペットボトル栽培も行っていますが、ペットボトルのほうは暑さに負けずに、しぶとく育っています。

 にんじんは、まだまだ生育期間が長いですが、オレンジの大きいにんじんを収穫できるように管理していきたいです。

3.巨峰がいよいよ色づいてきた!

 6月の間に袋掛けを早めに行ったので、7月に入ってからの大雨を避けることができたぶどうの巨峰です。

 昨年、害虫のブドウスカシバに侵食された時は、この時期の新梢に卵を産み付けられて全滅してしまったので、枯れた葉をチェックして早めに摘んでいっています。

 袋の中を見ると、いよいよ、紫色に色づいてきました♪

 おいしいぶどうに育ってくれますように!!!

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