今朝、2階のベランダに出てみたら、9月23日に種まきを行ったベビーリーフ、ラディッシュ、リーフレタスが元気に発芽していました♪
ベビーリーフは、あと数日したら、プランター一面に発芽しそうなので、新芽が1cm間隔になるように間引きを行う必要があります。
このベビーリーフを育てている土は、春から夏にかけて使用していた培養土を再生材を入れて復活させたものですが、全く問題なく発芽してくれました。
このまま、順調に春先のように、たくさんの若葉が収穫できるように育ってほしいです。
ラディッシュもきれいに発芽しました!
春に育てていたときは、横1列か2列に種まきをしたのですが、小さいプランターなので、発芽した後に芽が混み合ってきたので、今回は、ジグザグに種まきを行いました。
まだ、大きくなってみないと分からないですが、小さいプランターで育てる場合は、ジグザグまきの方が、適度に分散されてラディッシュの成長には良いかもしれません。
5月に種まきした時は、まいてから1週間以上、経過してから発芽しましたが、今回は5日目で、もういくつか発芽しました。
最近の天気は、昼間は28℃くらいですが、夜は10℃以下になり、晴れの日も続いているので、この気候が、リーフレタスの生育に最適なのかもしれません。
今、収穫し続けているリーフレタスと同じように、たくましく育てていきたいです(^^ )
さて、6月から子苗作りを開始して約4ヶ月経過したいちごですが、そろそろ枯れてきた子苗も出てき始めたので、10月からの植え付けに向けて、きれいに整理してみました。
いちごの子苗の生育状況
今、子苗作りをしているいちごは四季なりいちごで、品種はワイルドストロベリーを改良したものです。
昨年の11月に3つの苗を植え付けて、5月いっぱいで最初の収穫を終え、そこから子苗を増やしていっていました。
せまいミニ畑で育てているので、親株から切り離す前は、子苗の置き場に困ってしまいました(^^ゞ
7月の半ばくらいから親株と切り離し始め、8月の半ばくらいには、全ての子苗をポットで単独で栽培していました。
そして、今日の子苗の状態を確認してみると、さすがに大雨や寒い日もあったので、いくつかの子苗は枯れてしまっていました。
いくつかの子苗は、新葉も全く咲かずに枯れてしまっている子苗もあります。
この枯れた子苗は、撤去して、土は再生利用するために集めておくことにしました。
枯れた子苗を撤去しても、第2子苗が12個、第3子苗は11個、第4子苗が4個、元気に育っています。いちごの苗の植え付けは10月下旬から11月上旬くらいに行うので、まだ、あと1ヶ月ほどはあるので、太陽と水をしっかり浴びさせて、育てていく予定です。
ちなみに、第1子苗は、親株の病気などを引き継いでいる可能性が高いために、次期の苗として使うことはできませんので、全て撤去しました。
撤去した子苗の培養土を再利用する方法
枯れてしまった子苗を撤去した後の土は、再生利用するために、土をふるいにかけて、余分な根っこや小石を除去してあげる必要があります。
ところが、このいちごの子苗の土は、最近の気温の低さで湿っています。
そこで、使用済みの土をふるいにかける前に太陽を当てて、しっかり乾燥させます。
8月には、最大で50個以上あった子苗が半分の27個になり、撤去した子苗も25個以上あったので、使用済みの土だけでもかなりの量になりました。
こちらは、全て第1子苗なので、全部、撤去しました。
土を乾燥させたら、夏に再生利用した時と同じように作業をして、また、冬野菜くらいの培養土としてしようします。
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