1階の庭と2階のベランダで家庭菜園を行っていますが、庭で育てている野菜・果物は、現在、ミニトマト、万願寺とうがらし、にんじん、ミョウガ、リーフレタス、ぶどうの6種類になりました。
夏には、最大9種類の品種を育てていたので、だいぶ減ってきた感じはあります。
それでも、継続して、有機栽培で育てた野菜と果物を収穫し続けることができています。
そして、その家庭菜園の作業は、ほとんど出勤前の早朝に行っており、それが健康的な生活に大きな影響を与えてくれています。
そんな今日も、月2回行っている生育状況のチェックと収穫を行いました(^^♪
1.ぶどう(巨峰)の収穫
6年目を迎えた巨峰の木ですが、今年は、一昨日の収穫までに12房(2042g)の巨峰を採ることができています。
そして、まだ、20房以上の巨峰がぶら下がっています。
ぶどうの収穫は、早朝に行うと、果粒が最も肥大化している時間帯なので、しなやかさがなく裂果や収穫途中に落果が起こりやすいため、朝の10時以降か夕方に行うのが理想です。
しかし、平日は仕事で外出しているため、そんな時間に収穫作業を行うことができません(-_-;)
夜は、ぶどうの実の色が確認できないため、収穫はできません。
収穫するときは、袋かけを行った下側から覗いて、ぶどうの実が収穫に適した色になっているか?実の大きさが収穫に適した大きさになっているか確認してから行うようにしています。
今日は、2房の巨峰が採れました。
ぶどうは、冷蔵庫で1日ほど冷やしてから食べると美味しいので、収穫後は、そのまま冷蔵庫に入れます。
2.夏野菜(ミニトマト・万願寺とうがらし)の収穫と生育状況
ミニトマトのアイコは、4月16日に苗を植えつけて、7月初めから収穫し続けることができています。
まだ、花が開花していますが、それ以上の葉と茎が生い茂ってきて、実まで養分が回らないような感じになってきました。
よって、この時期の栽培管理は、枯れかかってきた葉や茎をどんどん剪定していって、花や実の部分に養分を回すことが大切になってきます。
今日は、4個だけの収穫でした。8月は、1日に50個以上、採れた日もあったのに・・・
万願寺とうがらしの甘とう美人は、4月17日に苗を植えて育ててきたものです。
こちらは、花がまだまだ、開花していって、実もたくさんなっています。
明日から、大雨が来そうなので、少し小さめのサイズでしたが、無駄にしないように早めの収穫を行いました。
まだ、気温が高いので、ミニトマトなんかは、これから苗を植えても、育ちそうな感じですね。
3.ミョウガの生育状況
ミョウガは、一度、地下茎と呼ばれる株のもとになるものを土の中に植えたら、4~5年にわたって収穫を続けることができます。
我が家のミョウガは、今年で2年目になります。
ミョウガの収穫時期は、中間地で7月~9月半ばまでなので、そろそろ今年の収穫が終わる時期です。
3つのプランター鉢で育てていますが、水やりの時に花蕾が地上に出ているか確認します。
今日も1個だけ、花蕾が頭を出していたので、採っておきました。
ミョウガは、日陰で良く育ち、夏にも強いので、毎日の水やりと月1回の追肥だけで育つので、とっても簡単な野菜です。
4.にんじんの生育状況とペットボトル栽培の様子
6月28日に700型プランターに種をまいたにんじんの時無五寸人参ですが、枯れることなく元気に育ってくれています。
にんじんの葉は、緑色の線香花火みたいなので、結構、好きです♪
そして、にんじんは、ペットボトル栽培でも行っています。
ペットボトル栽培のにんじんは、5月4日に種まきを行ったので、そろそろ収穫時期を迎えそうな感じです。
果たして、オレンジ色のにんじんになっているのかな?
上のリーフレタスも、元気に発芽して、すくすく育ってきています。
リーフレタスなどの葉物系野菜は、9月になっても暖かいので、これから種まきを行っても元気にそだってくれそうな感じですね☆
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